トヨタ・ハリアー カーオーディオの音質アップ | サウンドピュアディオ井川のブログ
2015年06月03日(水) 15時00分55秒

トヨタ・ハリアー カーオーディオの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は先日の札幌店の作業からトヨタのハリアーです。


標準スピーカーのオーディオレス車にパナソニックのストラーダが付いた状態で入庫となって、ベーシ

ックパッケージの取り付けとドア防振の施工を行ないました。


現行ハリアーのドアスピーカーは16センチで中低音を鳴らすタイプで・・


ダッシュのツイーターは一見スコーカータイプに見えますが中身は高音専用のツイーターです。

これは当社のデモカーの210系のクラウンと同じサイズの物です。




ベーシックパッケージではドアスピーカーはそのまま使い中低音を再生して、ダッシュのツイーターは

取り外してピュアディオブランドのATX-25をスタンドを使って装着しました。



純正ドアスピーカーと後付けツイーターとの音域分けとインピーダンスのコントロールはグローブボッ

クス下に仕込んだピュアコンで行ないますが、今回はその部分の写真を撮り忘れているので店頭の

パノラマ展示の写真でご説明します。

基本がブラックボックス2個と後付コイル2個の合計4ピースで構成されているピュアコンですが、

コイルが後付になっている理由は音合わせでコイルが外に出ていると交換スピードが早いからで、

ブラックボックスの内部にもコイルが入っていて、そのコイルと距離を離す事で音質があがるから

です。



一般的なアクリルのケースに入って中身が見えるネットワークの方が綺麗で高性能に見えますが、

実はピュアコンのブラックボックスの中ではパーツがこうもりの様に上からぶら下っていて、発売当時

は普通に床に付いていたパーツを「これって車の鉄の影響を受けるのでは?」とひっくり返したら音質

が上がったのでそれから逆さまに付ける様になりました。


まさに逆転の発想です。


だからピュアコンは見た目重視のパッシブネットワークに比べたら格段に音が良いのです。





次にドア防振に移りますが、今回のハリアーでは外板裏のベーシック防振とサービスホールの防振

を行ないました。


外板裏のスピーカー後ろには何も貼ってなく・・


広い鉄板面も何も貼ってないので外にスピーカーの音はダダ漏れで、当然外からのロードノイズも

入ります。

防振メタルと防振マットを貼り合わせて鉄板の振動を静めて、サービスホールを埋める事で密閉度を

上げて音圧もアップして、外からのロードノイズも入り難くなりました。



最近の車は内張りのプラスチック裏にフェルトが貼ってあって外からのロードノイズを入り難くしてま

すが、今回はその手前で2段階処理してあるのでかなり静かになったでしょう。



最後にストラーダの音調整を行いますが、擬似的なサラウンドを使うと短時間で聴くと普段聞いた事

の無い音なので良く聞えますが、やはり擬似的なものはあくまで擬似で、それらをオフにして素の状態

でイコライザー調整を行って出庫しました。

今回のハリアーのお客様は職場にピュアディのユーザーの方が2人おられて、その方の紹介で来店

されたそうです。

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