マツダ・アクセラ カーオーディオの音質アップ | サウンドピュアディオ井川のブログ
2015年04月29日(水) 15時09分45秒

マツダ・アクセラ カーオーディオの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は先日の札幌店の作業からマツダのアクセラです。


専用のナビオーディオのマツダコネクト付きの車両にベーシックパッケージの取り付けとベーシック

防振の施工を行いました。


アクセラの純正ツイーターの位置はダッシュ上のガラスの直ぐ手前にあり・・



ユニットは外すとフレームは大きいものの小型の内ドームタイプの物に拡散用のプラスチックが

真ん中に付いている物でした。

コネクターの横に丸い筒がありますが、これは中低音が入らない様にするハイパスフィルターで、

このハイパスの機能はピュアコンでいえば下のブラックボックス1個で行っている制御をこの小さな

筒で行っているので音の差は歴然です。


たまに「純正の2WAYスピーカーにピュアコンを付けたら音が良くなりませんかね?」と聞かれる

事がありますが、「ツイーターそのものの質と取り付け位置の関係もあるのでそれだけでは良くなり

ません。」とお答えしています。



取り外した純正ツイーターのグリルの上にはピュアディオブランドの25ミリ外ドーム型ツイーターの

ATX-25を取り付けました。

このツイーターは最終組み立てを手作業で行っているためなかなか量産出来ず、材料は山口に沢山

あるものの、1カ月に10セット程度の生産となっています。




そしてドアスピーカーはベーシックパッケージのために純正をそのまま使用しています。



このアクセラの純正スピーカーはユニットとバッフルが完全に一体化していて、普通の純正はバッフル

を指ではじくとカーン!と響きますが、それがほとんど響かないぐらい固いプラスチックです。

ここは純正状態では全ての音域を制限なく鳴らしていますが、ピュアコン部に後付けのコイルを入れて

高音域を鳴らさない様にする事で中低音が理想的な鳴りになり、後付けのツイーターと見事にマッチ

ングします。



今回はベーシック防振の施工もあるので内貼りを開けた後に外板裏の何も防振材が貼ってない部分

に防振メタルと防振マットを組み合わせて貼って、スピーカーのエネルギーが外に漏れない様にしま

す。



最近の車では外板裏に何も貼らない分、内貼り側にフェルトを貼っている事が多いのですが、今回の

アクセラも貼ってあり、ロードノイズが進入した後にフェルトで抑えていると静かな様でもどこかもやもや

した感じがするので、手前でブロックする方がスッキリと静かになります。



全ての組み立てが終ったら最後にマツダコネクトのバス・トレブルの2トーンを調整して完成です。


マツダコネクトはディスプレイとスイッチ・ダイヤルが離れていて、まるでベンツかBMWかアウディ

みたいですが、その中でも一番アウディの配列に似ていますね。


アクセラのお客様は純正のドアスピーカーをベースにしているベーシックパッケージに最初は「本当に

音が変わるのだろうか?」と半信半疑だったそうですが、そこはこれまでに何人ものお客様に喜んで

頂いているパッケージですから、「こんなに音が変わるとは思わなかった!」と驚かれていたそうです。



アクセラのベーシックパッケージの出来が良かった分ほど逆にデミオのパッケージ開発では苦労して、

どうしても同じレベルに並ばないので発売が遅れていました。

デミオのマツダコネクトではベースの車両アンプが性能が劣っているという事で、標準のベーシックに

オプションで何品かプラスで他のマツダコネクトと並びますという事をご説明しています。

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