こんにちは❣️
本日は、大豆たんぱく質三昧のヴィーガン向けレシピ仕上がっています。
そしてメインは、『真ん中』のお味噌です!!!昨日ご紹介した↓
自家製豆乳から出た『おから』を利用して
『ひとよみそ』を作ってみました。
普通の味噌は茹でたり蒸したりした大豆を潰して
塩と麹を混ぜてカメなどに入れて室温で発酵&熟成させて
最低でも3〜6ヶ月位かけて作ります。
『ひとよみそ(命名JUNJUN)』とは、温度をかけて
麹の酵素を活発にさせて、
24時間で作るという『即席味噌』のことです。
温度をかけるので酵素が活発になり発酵が早く進みます。
そのため短時間で作れるのです。
温度を高いのと
時間をかけないので雑菌が繁殖しにくくなります。
そのため通常は12%位の塩分にしなくてはならないところ、3〜5%位でも作れてしまうのです。
つまり、甘い白味噌風の上品なお味噌にすることが可能なのです。
そして、原料の大豆の代わりにおからを使うことで、
大豆を戻して茹でて潰す必要がなくなります。
つまりとっても簡単!
混ぜるだけ…あとは加温器任せの手間要らずなのです!
豆乳をとった後の搾り粕がおからなので、
大豆のコクや独特の風味は出ませんが
食物繊維たっぷりのお味噌に仕上がります。
一部を取り分けてつぶしたナッツを和えて
くるみ味噌風にしたものも絶妙な美味しさでした。
おからを煮物などにして食べるのは
量が多いと飽きてしまいそうですが⁉️
この即席おから味噌なら、
いろんなおかずにちょい足しすらだけで、
お口の中がキッチンに早変わり、
噛んでつぶして酵素たっぷりの味噌を
口中調味で混ぜ合わせることで美味しさ倍増!
しかも、素材ごとに美味しさが変わるからあら不思議❣️
つまり『野菜の重ね煮』のそれぞれの素材ごとに
違った味が楽しめるのです。
豆腐・納豆・味噌汁にもちょい足しして食べると
至福の美味しさです❣️
調理したものを食べるより
発酵調味料をつけながら食べて
お口の中で『口中調味』これからは
こういうシンプルで健康的なお食事はいかがでしょうか‼️
家族に食の繊細さんがいらしても対応可能です!
ご参考になれば倖いです。
では、この後も、素敵なことがたくさん引き寄せられて、現れますように❣️
地球と自分にやさしいライフスタイルを提案
食の繊細さんを救うレシピをお届けする
発酵料理のプロフェッショナル
(╹◡╹)JUNJUN*発酵美人塾
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★食の繊細さんとは?
・ナチュラル食材嗜好(ノンケミカル)
・質のよい食材の調達&使用
・小麦粉・乳製品・卵・白砂糖不使用
・ヴィーガン・ベジタリアン
・指定食材を除去して代替え食材を使用
・消化吸収率のよい事前消化食品の摂取を希望
などなど…食にこだわりを持たれる方のことです。
実は、私自身が食の繊細さんなのです。
突発性蕁麻疹、過敏性腸症候群、万年口内炎を
克服したお食事です。
家族の健康のカギを握るお母さまにおすすめです!