MMAで一流を目指すということ
埼玉県上尾市ピュアブレッドジムです。
これは当ジム所属のスダリオ剛選手の私生活、試合前のフィジカルトレーニングやインタビューなどを密着取材した動画です。
MMAレジェンドのエンセン井上が身体能力や技術習得スピードだけでなく、闘争本能や体力の限界を超えた時のメンタルについてまで褒めるのはスダリオ剛しかいません。
紛れもない一流アスリートであり、そう遠くない将来きっと世界で活躍する事でしょう。
また、小学6年生までピュアブレッドキッズレスリングに所属して全国少年大会も優勝した中村倫也選手(アンダー23レスリング世界チャンピオン)がLDH所属メンバーとして格闘家育成ドキュメンタリーに参加中です。(2021/4月現在放送中/毎週(土)21:00よりAbema TVにて)
合宿だから練習が厳しいとかドキュメンタリー番組だから厳しいとか言うお話ではなくて、『一流を目指す』とはこういうことの積み重ねなのだと誰にでもお分かりいただける内容にもなっていますのでこちらも是非ご覧ください。
当時6年生でピュアブレッドキッズレスリング初代キャプテンの中村倫也くん。
スダリオ選手も倫也選手も格闘家一本でメシが食えて世界を目指せている恵まれた環境にいますが、それは小さい頃からそれだけの努力をしてそれだけの価値があるということです。
スダリオ剛のハードトレーニングも一目瞭然ですし、合宿における中村倫也の姿勢もまさに一流のそれです。
では、自分自身も彼らのように『一流を目指すファイターになりたい!』とピュアブレッドジムに入会して一流を目指すには、、、
スダリオ剛のスパーリングパートナー有賀大悟選手の場合。
ジム入会前、有賀選手のスポーツ経験は野球のみ。格闘技経験はゼロでピュアブレッドジムに入会しました。一般企業に就職して働きながらのジム通い。家族を養い、育児もしながらお給料の一部でジム会費を支払い、サプリメントや練習道具を揃えて練習に練習を重ねる。という超正攻法で一流選手を目指しています。
※格闘家に憧れてこのブログをご覧の皆様もきっと同じような条件での挑戦になる方が多いのではないでしょうか。何もなし得ていない人間にスポンサーなど付きません。当たり前の話ではありますが、格闘技にかかる金銭的負担や時間の捻出は自分自身で解決しなければならないのです。
※有賀選手はパーソナルトレーナー兼格闘家として生活を安定させるためにアルバイトやフィットネストレーナーの仕事をしつつ、まずはパーソナルトレーナーの資格取得とプロMMA昇格を目指して活動しています。
本気で練習に取り組む選手にはジム代表の池田トレーナーがパーソナル指導もしています。
強くなる選手はみんなが帰った頃にもまだ練習練習。
明日も朝から仕事でまた練習。
そしてもちろん試合にも出場します。
対戦相手によって練習も戦略も変化させます。
試合が終わればまた練習練習練習。次の試合に向けて技術、体力の向上に努めます。次々と好結果を残せばプロ昇格も認められます。これはどこのジムでも同じ、世界共通です。
そしてプロの舞台でも勝ち上がればRIZIN出場やUFCなどスーパーメジャーへの世界進出さえも夢ではありません。
ピュアブレッドジムでは運動不足解消やダイエット目的の方から本気で選手を目指す方までご入会を受け付けております(^ ^)