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日本一暑い街✨埼玉県熊谷市で
女性の心と体に寄り添う
健康＆美容のサポーター
根岸裕子（ねぎし ゆうこ）です。
アンチエイジング効果のある食べ物とは反対に、
老化を進めてしまう食べ物、
そのワースト3をご存知ですか？
老化のメカニズムを38年にわたって研究し、
『医師が教える食事術 最強の教科書』などの著書を持つ、
医師の牧田善二氏によると、
老化を促進させる食べ物のワースト3は、
■フランクフルトソーセージ
■ベーコン
■フライドポテト
だそうです。
老化を促進させるのは、
『酸化（体のサビ）』
というのを聞いたことがあるかも知れませんが、
『糖化（体のコゲ）』
も、著しく老化を促進させると言われています。
糖化とは、
私たちが摂り過ぎた過剰な糖分が、体内でタンパク質と結びついてしまうこと。
それが、恐ろしいことに、
老化促進物質である、AGE（糖化最終生成物）を作り出してしまうのです
AGEは、美容面では、
しみ、シワ、たるみ、くすみなどの肌の老化を促進させるのですが、
そのほか、たくさんの病気を引き起こす原因となることが言われています。
体内でAGEが作用する場所によって、症状も変わってきます。
AGEが
・血管に溜まる→動脈硬化の原因に
・骨に溜まる→骨粗しょう症の原因に
・脳に溜まる→アルツハイマーの原因に
・毛母細胞に作用→薄毛の原因に
といった感じです。
AGEは、
前にお話した『命の回数券』と呼ばれるテロメア（遺伝子DNAの先端部分にある）
を消費してしまいます。
（参照ブログ記事↓）
普段から、AGEを多く含む食品を控えるように気をつけることで、
若々しい体を保つことが出来るんですね
では、AGEを多く含む食品は？
それは、
高温で調理されたもの
です。
同じジャガイモでも、
ゆでたものか、揚げた物かによって、AGEの量は全然違ってきます。
おいしそうに見えますが、
“こんがりきつね色♡”
のものには、注意が必要なんですね！
もし、高温調理した物をおいしくいただくときには、
・野菜もしっかりとること
・酢やレモンも一緒にとること
（↑食品のAGEを減らす効果あり）
をしてみてくださいね
まあ、一番の老化防止は、
“人生を愉しむ”
だと思うので、
食事は楽しく、感謝していただく！
が一番ですよね
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