おわんこさんのおっしゃっていることが
とてもしっくりと、ずっしりときたので
ここでご紹介させていただきます。
宮中祭祀に臨む以上、中途半端は許されない。
皇后陛下が宮中祭祀への参列を控えるのは
万全の体調で臨むのが難しいからです。
と、宮中祭祀のルールの話をしてくださって
良く知らない私はとても勉強になります。
その後半が、本当にすごかった。
文字に起こしてみますね。
紀子様は宮中におけるハラスメントを内面化することで、これまでやり過ごしてきた人です。美智子さまもそうです。なぜそうなったかと言いますと、そうする方が楽だったからです。しかし、それを良しとしなかったのが皇后陛下です。そんな皇后陛下の人としての強さは、紀子様や美智子様にとって憎むべき対象であり、自身のアイデンティティを脅かす存在でもありました。世間的には皇后陛下よりも紀子様や美智子様の方がメンタルが強いと思われていますが、それは違います。全くの逆です。弱いのは紀子様や美智子様の方です。弱いからこそハラスメントを内面化せざるを得なかったんです。皇后陛下は、その強さによってハラスメントの内面化を拒み続けました。そしてそんな皇后陛下に寄り添い続けた陛下もまた、強い人でした。
両陛下は悪しきトラウマ、負の連鎖を終わらせようとしました。しかしその代償は決して小さくはありませんでした。皇后陛下は深く傷つきました。そして今、紀子様も傷ついています。しかし紀子様は自身が傷ついているということに気がついていません。正確に言えば、気がつかないフリをしています。それを認めてしまえば、自分が壊れてしまうからです。内面化されたハラスメントは、当たり前の話ですが、他者に対するハラスメントとして表面化します。故に秋篠宮家では辞めていく職員が後を絶ちません。そしてハラスメントは周囲に伝播します。ハラスメントは、直接的暴力という形のみを取るわけではありません。ハラスメントが行われているその空間にいるだけで、人は傷つきます。そして傷ついた人はまた自己防衛のために、自らもハラスメントを内面化し始めるんです。誤解を恐れず言いますが、宮内庁は紀子様を医療機関に繋げるべきです。
あー、一応言っておきますけど、私、紀子様に同情なんてしていませんよ。悪人にも同情の余地はあるとか、紀子様もまた犠牲者だったとか、そういう話をしているんじゃありません。ハラスメントを内面化してしまっている紀子様の、存在そのものがハラスメントであり、そんな紀子様が周囲に与える影響が看過できないレベルなので、宮内庁はさっさと医療機関に繋げろ、と言っているんです。恐らく、これまでにも紀子様は、公務や宮中祭祀に臨むに当たって、体調の悪い時があったと思います。でも今回のように、事前にアピールしたりはしませんでしたよね?これ、どういうことかわかりますでしょうか?内面化された紀子様のハラスメントが、いよいよ国民に向けて拡張され始めたってことですからね。多分これ、どんどんエスカレートしていきますよ。はいそうです、美智子様のパターンです。そのうちまた、銃弾が撃ち込まれるかもしれませんね。
ちょっと読みにくくなってしまったので
おわんこさんの動画を是非ご覧くださいね。
雅子さまの強さ・・だからこその今。
そして陛下も同じ思いでお支えくださった。
結局、人間の欲というのは人間の弱さ。
人の上に立ちたいという欲も、弱さから。
人をけなしたり、貶めたりするのは
自分が優位に立ちたいという弱さなのですね。
本当の強さというのはその欲に打ち勝つこと。
あぁ・・これまでに『徳』という言葉が
これほどまでに刺さってきたことはなく
深く気づかされたように思います。
ハラスメントはハラスメントを産み、
負のスパイラルに陥るのですね。
止めるのは『徳』という名の強さ。
両陛下の尊さが、その凄まじさが
簡単に言葉にできないほどの衝撃です。
おわんこさん、ありがとうございました。