カリスマ歯科医の《スピリチュアル治療》最前線 歯であなたの未来を引き寄せる 歯のかみ合わせは《人とのかみ合わせ》そのものだった(著・安藤 僚)
信じられないでしょうが「歯のかみ合わせ」をみれば、自分、奥さん、旦那さん、恋人、お父さん、お母さんと「その人の人間関係」すべてがわかるのです。
もっとすごいことには、歯にはご先祖の念さえ宿っています。
西洋医学とご神事(神あわせ治療)の両輪の施術の効果をここに報告します!
口の中は「小さな地球」です!そして歯は情報の化石です!
ある問題に対応する歯を調整すると、見事にその人の状況が変化します。
それを「神あわせ治療」と呼びます。
「口の中にパワースポットを作る」「口の中に神社を作る」ということです。
歯科医として「治すためには何でもする」という信念のもとにやってきたことをここに初めて公開します!
◎ かみ合わせを見れば、その人がかかえている問題がわかる
◎ 万病の原因は「舌」にあった
◎ 現代人を苦しめる「口の中の現代病」
◎ ある日の診療室から
◎ 攻撃的なあなた、ちょっと歯を見せてください!
◎ 「牙道庵 安藤僚」の原点
◎ 口の中には小さな地球がある
◎ 「体の不調」は歯で改善できる
◎ 「滑舌」の善し悪しは歯で決まる
◎ これホント? 歯科の常識を疑ってみる
◎ ご神事としての歯の「神合わせ治療」、いよいよ始動!
「実は、私は他の人が見えない世界が視えて、聞こえない声が聴こえて・・・」
最近は色々な業界やお仕事で活躍する人の、こんな不思議な「カミングアウト」が増えています。
先日には、表の社会(?)では、自然治療の獣医師として世界的にも名が知られている森井啓二先生の本当の姿を暴露した《宇宙深奥からの秘密の周波数 「君が代」 その音霊は、潜在意識を高次元へと導く《光の種子》となる!》という本をご紹介しましたが、今度は歯科業界からの暴露本です。
政財界のトップから芸能人などの有名人が御用達の歯科医院として知られる「安藤歯科」の安藤僚先生が、ついに今まで表の世界には明かさなかった自身が行っている本当の歯科治療について真髄をヒカルランドから出版された本の中で全面公開しました。
普段は、ほとんど意識することなく当たり前に人体の一部として存在している“歯”。
健康な時は、ものを噛むことくらいしか用途もなく、一方で虫歯などになればストレスの原因の1つとなったりと、それ以上に普段の生活の中で歯の存在に関して考えることは少ないかもしれませんが、この歯という存在、知れば知るほど人体にとっては必要不可欠な存在であり、その本当の役割や能力を知ると、下手に歯をいじることはできなくもなります。
「歯には人の念や先祖の念が入る」
「かみ合わせは人とのかみ合わせ」
「人に見せる前歯は他人とのかみ合わせ」
「両親それぞれとのかみ合わせの歯やパートナーとのかみ合わせの歯もある」
こんなことを平然と語る安藤先生は、もはや単なる西洋医学の歯科医ではなく、まるでどこかの神社の神主や行者のような方であり、実際に言霊や祝詞まで使って歯科治療を行うこともあります。
逆にいえば、それほど歯を治療するというのは、目に見えない世界の治療や戦いとも言える部分があり、知らず知らずのうちに、多くの歯科医などは患者さんの歯から放出された様々な念や霊を“受けている”ようです。
そのため、通常の白衣では防ぎきれない部分もあり、安藤先生が本気の歯科治療をする時は“うさと服”に着替え、これで祝詞を唱えたりするのだから、何も知らずに治療に訪れた患者さんはビックリするかもしれません。
西洋医学の“表”の歯科治療としても、ピカイチの腕を持ち、それだけでも治療院は常に患者に溢れて大忙しであり、名医として名が知られるだけでなく、歯科医院の経営自体も大きく成功している安藤先生ですが、そんな時である今に、なぜリスクがある“暴露”を始めたのでしょうか。
その理由は様々あるようですが、その1つは「かみ(神)合わせ」の治療をより“必要な人”にすることによって、その人自身の覚醒や本来進むべき方向の道筋へとすんなり行くようなサポートをするだけでなく、人体は小宇宙で口の中は小地球と考える安藤先生は、人の口の中が小さな音叉であれば、その音叉を整えることで本当の地球の音叉も共鳴し、その数が一定数となった時に地球も人類も大きくシフトするのではないかと考えているからです。
そして、このプロジェクトは安藤先生1人では到底達成することができず、これから時間をかけて「かみ(神)合わせ」をできる歯科医の養成に入ることも視野に入れており、今回の出版が多くの若手歯科医の目に届くことを望んでおります。
自分と安藤先生の最初の出会いは、もう遡ること5年以上も前であり、普通のサラリーマンとして東京で過ごしていた時から治療で医院へと通っていました。
その後、偶然にも2014年の始めに旅先で再会することになり、今は単なる主治医と患者の立場だけでなく家族ぐるみで仲良くさせて頂いている大切な友人でもあります。
今年に入ってからは、安藤先生のホームページ『牙道庵(がどうあん)』にて対談も掲載して頂いているので、ご興味ある方は覗いてみてください。
《対談:滝沢泰平様》
今回出版された新著は、あくまでも医者としての立場の先生が、目に見えない世界のことも解き明かしているので、非常に説得力や信用力があるだけでなく、歯という分野は健康や霊的なエネルギーの一面だけでなく、占いのように人の運命を大きく左右する側面もあるので、女性にもとても面白い内容となっています。
是非ご自身はもちろん、ご家族や友人で歯医者に通っている人がいれば、こちらの本をご一読されることをオススメします。繰り返しになりますが、下手に近所の歯医者に通ったりすることができなくもなり、また当たり前の存在だった歯に対する向き合い方が大きく変わります。
最後に本書の文末にある、安藤先生が実際に体験されたエピソードをご紹介しますが、安藤先生は、時に「かみ(神)合わせ」治療を“祈り”のために活用する時もあります。
その1つとして、大地震の回避に活用されたことがあり、こちらのエピソードはとても興味深く、大切なことでもあるので、以下に転載させていただきます。
13人で力を合わせて巨大地震のエネルギーを弱める
「2012年11月23日か24日に、関東にも大地震が来る!」
3・11の翌年のある日、いきなりこんなメッセージ(天の啓示)が上から降りてきました。実は、1990年代にも同じようなメッセージが降りてきたことがあり、そのときは一人で真剣にお祈りをしました。
そんな前例があったので、今度も一人で祈ろうと思っていたら、またメッセージが降りてきて、「今度は大きいから、一人では無理だ。仲間を集めろ!」と言われます。
「エーッ、どうしよう」
今までやったことがないので戸惑いました。ともあれ、顔の広い友人に協力してもらい、まずはこれと思う人を40人くらいピックアップして、その中でエネルギーが合う人を20人ぐらいにしぼり、一人一人に声をかけました。
「私はちょっと・・・」
という人を除いて、最終的に13人でやることになり、その中にはニューヨーク在住の人もいたのですが、時間を合わせて一斉に祈りました。
そのとき私に降りたメッセージでは、「南海トラフから連動して相模トラフ、東海トラフに行くと、そこから活断層を通り、日本海トラフに抜けてると、小松左京さんのSF小説『日本沈没』(1973年刊)さながらの状況になる恐れがあります。
「そうなったらえらいことだ。止めないと」、ということで、まずは13人全員のかみ合わせ治療を、2回ずつさせてらもいました。
シャーマンとして目一杯、力を出してもらうには、かみ合わせがきちんとしていないといけないので、有無を言わせずやらせてもらったのですが、みんな感動してくれました。
「こんな治療を無料奉仕ですか?先生も大変ですね」
「大変ですよ。でも上から『やれ』と言われたのでやらないわけにはいかないのです」
「じゃあ、私も頑張りますよ」
メンバーがそう言ってくれてうれしかったですね。
かみ合わせ治療をすると気が整います。また、チームとしての“マスターマインド”が作れます。
そのお膳立てをしておいて、桐島洋子さんのお宅を借りて、「チーム ストップ・ザ・地震」の決起集会を開きました。
全員にグーグルの地図を配って、「ここが危ないから、一気にではなく、小刻みにエネルギーを分散するイメージです」と伝えました。
しかし中には本気にしていない人もいて、これには参りました。
「本気でやってよ、2週間後に迫っているというのに・・・」
私に降りてきたイメージは、一番危ない日が11月23日24日なので、ここを越えれば、一安心。そう思っていました。なので、決起集会の次の日からは、メンバー全員に毎日毎日、「あと何日だ。頑張りましょう」というメールを送って、鼓舞し続けました。
そして、いよいよ「その日」が近づいてくると、メンバーの心も浮き足立ち、「とても怖いです」とか「心配になってきた」といったメールが届くようになり、緊張はピークに達しました。
みんなの気持ちはよくわかります。「できる」と信じている私だって、正直、どこまでできるのか不安でしたから。でも、ここで私が気弱なことを口にするわけにはいきません。
「もう大丈夫です。みんなこれだけやってきたのですから」
と、みんなを励まし、自分自信にも言い聞かせました。
そして、2012年の11月23日は何もなく、迎えた24日のことです。
やっぱり来ました。17時59分、震源地は東京湾。最大震度4でした。
同じ日に、宮城県沖で5時21分と10時30分にも、最大震度4の地震が来ました。
私はそのとき喫茶店で原稿を書いていたのですが、かなり揺れが大きくヒヤッとしました。
すかさずそのあと何人からか連絡が入り、一斉に「ホントに来ましたね」と。
もう一つは「小さくて良かった。自分たちが何かできたのかも」というものでした。
これはあくまでも私の体験ですが、もし次回また、上から声が降りてきたら、またチームを組織するつもりです。あくまで、上からお声がかかれば、の話ですが。
また、これは後から知った話ですが、実は私たちだけではなく、ほかでも同じように祈っている人たちが大勢いました。中でも、関西に本部のある、1万人ほどの新興宗教の教祖は、日にちまで私と同じことを言っていたそうです。
人知れず祈りで地震を止めようと努力している人は、けっこういるのです。
私の知る限りでも3~4組いましたので、おそらく日本中、世界中ではそうとうの数の人たちがやってくれていたのではないでしょうか。
日本が崖の上にちょこんと乗っているカタチである限り、プレートの鬱積は、3次元ではもう避けられないことです。
なので、せめて震度8のエネルギーを、10回とかに分ける。それしかない。そう思って頑張りましたが、また向こうからオーダーがあれば、さらに強力なサイキック・チームを作り、自分なりの役目を果たそうと思っております。(転載終了)
古代のシャーマン、その中でも一国の中心にいた天皇という存在は、まさに祈りの民のトップに君臨しており、国を守るために事前に迫り来る危機などをキャッチし、そして祈りの力によって、その危機を回避する役割を担っていました。
民の1人ひとりが神となる時代の今、古代の天皇のような祈りの力を現代人が兼ね備え、これからもまだ続く様々な未曾有の危機も、きっと皆が力を合わせて乗り越えていけることでしょう。
そのためには、歯の調整も必要な場合もあると思いますので、ご興味のある方は是非とも安藤歯科に訪れてみてください。