節電と24時間営業

ある方のブログを読んでいたら、節電の意味もあって２基あるエレベーターのうちの１基が停止になり、乗り合わせる人数が増えたりして、以前よりもよくあいさつを交わすようになったと書かれていた。

また、今年は自動販売機のホットの飲み物を地域に合わせて、早めに販売を終了したりなどの対策をとるらしい。

私もうっすらとした記憶しかないが、一時期、テレビが午前０時で終了していた事がある。

今回も、数日、教育テレビが午前０時で終了したが、ＮＨＫ、民放を問わず、改編期と重なり、もう調整が難しいかもしれないが、数ヶ月間、やってみてはどうだろうか。

それと、まだ、パチンコ屋さんのネオンがチカチカしているのが窓から見える。

パチンコ屋さんも店員さんを雇っているから、言いづらいが、朝から晩まで台を動かすのには相当な電力を消費するに違いない。

それなら、たとえば、午後８時で終わるなどの方法はあると思う。

経済は回していかなければならないし、需要はあるとしても、今、無理して24時間営業する必要はないように思う。コンビニもまたしかりである。