「先生」という存在 | よねちゃんのつれづれ便り

「先生」という存在

ゆうべ、島田紳助さんと小学生100人がVTRを見て語り合う番組があった。

その中で「学校の先生は頭の良さで選ぶだけでなく、人間性で選ぶべきだ」と言っていた。

大人になった今だからこそ、そうだなと思うが、自分が子どもの頃は先生達はお手本でもあった。

例えば、廊下でボール遊びをしていたら、なぜボール遊びをしたのか、理由を聞かれ、悪い事だと認識させた上で、ビンタされた事もあった。

打たれる(殴られる)理由がきちんとあった。今なら体罰だと勘違いされるかもしれないが。

でも番組を見ながら、子どもが先生に意見するのもどうかなとも思った。そこには師弟関係みたいなものはあるのかなと。

自分と同世代が教師となっている事も頭をよぎりながら。