メーカーだからこその信頼と責任 | よねちゃんのつれづれ便り

メーカーだからこその信頼と責任

私の部屋のテレビが壊れたらしい。

どうやら画面に線が入るらしい。やられた、と思った。


ひと月ほど前、あるサイトで私の購入した品番が使っているうちに、だんだん線が入るという現象が起こる事を知った。その現象が起きるのは購入後半年から1年半後と聞いていたから、ヤバいなとは思っていた。購入後1年以上経っていたからである。

寿命が来るほど見ていない。1年半の間、何度か数ヶ月にわたる入院をし、それほど付けていないからだ。

電気屋さんから電話をもらう。そこでメーカー側にも同じような苦情が寄せられ、それに対応するキットに無償交換すると言われたが、それでも1年後には壊れる可能性があるという。

液晶テレビにおいて、液晶がダメになるという事は致命傷だ。

テレビというのは、それほど頻繁に買うものではなく、なおかつ大きな出費を伴う。

そういう問題が出てきた時に、なぜ販売店を通して、すぐ対処できなかったのかと思う。家電量販店からではなく、「まちのでんきやさん」から購入したにもかかわらず、である。

最近はモデルチェンジが頻繁で、私が購入した機種はもう販売されていない。

電気屋さんには、部品交換ではなく、最新機種への交換をお願いした。

メーカーだからこその信頼と責任を果たしてほしい。