ハンバーガーの値段にも地域格差? | よねちゃんのつれづれ便り

ハンバーガーの値段にも地域格差?

「メガマック、食べ損ねたなぁ」と思っていた矢先、マクドナルドがセットメニューの値段を地域によって値上げする、と発表した(100円マックは変わらないそう)。

例えば東京や大阪などでは、お店の賃借料や人件費が高いので、値段が上がるとのこと。

その一方で値下げする地域もあるという。

大都市に住んでいる場合と、地方に住んでいる場合とで、いくらか値段の差が出てくるということだ。

たった100円上がっただけでも、買うのをやめようかなと思ったり、安いほうのメニューに変えたりするのが人間の心情だ。

消費者にとっては、されど100円なのである。

それに、全国一律料金の方が、私たち消費者にとっては分かりやすいのだが。

また、これに呼応して、他の同業者も追随するかもしれないと新聞には書いてあった。

今、マクドナルドは、24時間営業化を進めていると聞く。

あまり利用する事はないが、夜中に無性に食べたくなる時がある。

便利さの代償としての値上げなのだろうか。

また、とうとう、こんなところにまで格差社会の荒波が押し寄せてきたのかと考えさせられる。

何かだんだんいろんな事が分かりにくい世の中になってきているなと思う。