プラス思考の地図 -3ページ目

アクセスUP

アクセスUP


新機能の 「アクセス解析」 で


上記のような講座が新設されてました。


この中で、 「おまけ:他にもあるこんな裏技・裏話」


を選ぶと、


あなたのアクセスアップのコツ教えてください!


というブックに行き着きます。



では、


一つ


私は記事の更新が少なく、


古い記事についても削除しているので、


毎日のアクセス数は1桁台なのですが、


先月末に奇跡が起こりました。


トップページの 「コメント大募集」 に


飲酒運転をなくすには?


という記事があったので、


「車を無くせばいい」 とコメントしたのです。



翌日のアクセス数は なんと


100件以上 夢の3桁台です。



その後も興味のある記事を見つけては


コメントしてるのですが、


奇跡は2度起こりませんねえ



残念!!!

NHK受信料 払っちゃいました

払っちゃいましたよ ついに


今の部屋に引っ越して 1年


負け惜しみではなく


偽善者振るわけでもなく


NHK1


考えてみました。



「公共の福祉のために」 「日本全国において受信できる」


※放送法第7条(日本放送協会の目的)



乱暴な言い方ですが、


国民年金の未納問題と共通する部分があるんですね



受信料に対して


サービスの価値があるかないか


で、判断すべきものではないと



だからこそ


放送法に立ち返って 考えて欲しい



「公共の福祉のために」 求められるのは


「紅白歌合戦」 や 「連続テレビ小説」


ではないでしょう?



もっとNHKとして やることあるんじゃないですか?


台風情報や地震情報はもちろんですが、


旅行先別の犯罪動向とか


事故の多い交差点とか踏切とか


障害者でも利用できる施設とかサービスとか



地上デジタル放送で一気に情報発信できるじゃないですか


「旅行や出張・引越しの前にはNHKを見ておこう」


と思わせるくらいにならないと・・・



不満はたくさんありますが、


やっぱり払うもの払ってから言うべきかな? と


一応


NHK2




とは言え、


「1年前から遡って受信料払え」


と言われなくて


ホッとした


今日この頃でした。



ラッキィィィィー

経済財政白書

経済財政白書


成長条件が復元し、新たな成長を目指す日本経済



さすがに、内閣府が発表するだけに、内容が濃いんです。


大学生の時にゼミでテーマに取り上げたことがあって、


「デフレスパイラル」 という言葉を初めて目にしたら、


翌年には 各局のニュースで 「デフレスパイラル」 の解説


「この本はすごいゾ」 と感じたのでした



そういう事情で、社会人になっても時々買っては


枕にして睡眠学習に取り組んでました。



で、今回


京都学園大学


大学の公開講座を発見して、


参加したのです



こちらが会場


京都リサーチパーク  京都リサーチパーク



予想通り、


社会人は前方に集まる


学生は後方に集まる


私はその中間



で、白書の解説なのですが、



いざなぎ景気を上回る長期の回復は


なぜ、実現したのか?


ということに焦点が当たってます。



誤解を恐れずにバッサリと切ってしまうと


1.企業が強烈なリストラをしたから


2.偶然、海外が好景気だったから


と、こんなトコでしょう



で、これからどーするのか?


ということに続きます。



ここでも誤解を恐れずにバッサリ切ると


国民が餓死しないように、


慎重に政策決定をする




うん、納得


つまりは民間企業の決定に


政府がヤイヤイ口出ししなければ


景気は上向くのだと


ただし、最低限のルールは随時更新しますよ


ということ



それでいいんじゃないですか?



白書の凄いところは


その分析手法と、


強引なくらいの結論付け


そして、


「政策決定を約束するものではありません」


というメッセージ性



しかし、今回の白書


的を得てると思いました。


小さな政府を目指した結果の


景気回復



もう一点


不況を生き抜いた企業は


意外と 「純日本的経営」 だったという分析


デフレ下の緊急措置でリストラこそしたものの


最近、


長期雇用前提の正社員採用も増えているのでは?



ラッキィィィィー!!!!


初挑戦の公開講座が勉強になったので


また参加したいです

【ひとかげ】 よしもとばなな

ひとかげ


この本を見て


「若い頃輝いていた音楽をまた演奏するために、


もうおじさんたちになってしまったロックバンドを


一時的に再結成するような企画だな」


と思う人は、きっといるでしょう。



と、はじまる この作品


「とかげ」 のリメイクです



私が「とかげ」を読んだのはいつだったかな?


確か、自主的に読んだのではなく、


何かの宿題で、数あるタイトルの中から、何となく


「とかげ」 を選んだように思う


小説というものに興味が持てなくて、


だから内容もさっぱり覚えていなくて


あえて白紙の状態から 「ひとかげ」 を読もうと



私の心の中で彼女の名前は 「とかげ」 だ。


そう呼ぶのは、彼女の内ももに小さいとかげの


入れ墨がしてあるからだけではない。



思ったのですが、


何となく覚えがある



「秘密があるの。」



おおおお


自分では意識してないけど


意識の下で


ちゃんと覚えてる!!



「世界は広すぎて、想像できない。


少しでも、止めてくれるといいのに。


少しでも減るといいのに。


私たちみたいな、


生きていくだけでつらくて苦しい


子たちが少しでも。」



ん?


このせりふ


こんなに重かったっけ?


自分が年をとったせいで、


その重みがわかるようになっただけ?



実は


この感覚こそが


リメイクの効果じゃないかな?


って思います



「ひとかげ」 を読み終えると


「とかげ」 がそのまま読める仕組みになっていて、


手元に 「とかげ」 が無くても


読み比べることができます



彼らがつらい体験から何を学び、


なぜ今もつらい人たちと関わり合っているのか、


なぜお互いの暗さに耐えられないと思いながらも、


ふたりはしがみついているのか。



作者が強調するように


「ひとかげ」 では


二人の過去の体験と


現在の仕事を結びつけるエピソードやせりふが


追加されています



だからこそ


「世界は・・・ 」 のせりふが重い


さらに、


現代社会の抱える社会問題


少年犯罪や


新興宗教と社会との摩擦


イラク戦争


「とかげ」 の頃には既にあった問題が


最近ますますエスカレートしてる気がして


「とかげ」 の叫びが通じない



純粋な 「とかげ」 ファンから非難されることも


覚悟の上でリメイクしたと作者が言う


この作品



感動した!!!!


たくさんの人に読んでもらいたいです

ジャマイカ楽園の真実

ジャマイカ楽園の真実


期間限定で上映してたので、見に行ってきました


最近のレゲエ人気を受けた、音楽中心の映画かな?


と、思いきや


中学・高校の頃に社会の授業で見たビデオのような内容


ジャマイカの貧困と社会問題をインタビュー中心に伝えるレポートでした



私が ボブ・マーリィ を始めて聴いたのは


中学生の頃(もちろん既に本人が他界した後)ですから、


最初の印象は 「ゆる~い・退屈な音楽」 って感じで あんまりパッとせず


英語の勉強を兼ねて歌詞と対訳を追いかけてみると



なんか、すごいっ!!!!


この人、ものすごく、怒ってる・悲しんでる・訴えてる


しかも、このメロディーに乗せて


なぜ なぜ なぜ ???


という強烈なインパクトに打たれて


以来、時々思い出したように レゲエを聴く習慣がついてしまった



では、なぜ? に対する私見を述べます



ジャマイカは少数の白人が政治を支配する旧植民地国なんですね


ジャマイカに限らず 庶民は権力者に力でねじ伏せられる


教育も受けられず、職にも就けない


お金が無いんです、構造的に


で、怒る


家族や友達は権力に対して 暴力や言葉で抵抗する


そして押さえつけられる


だから、悲しむ


団結を、権利を、自由を、愛を


って、訴えるんです


あの ゆる~いメロディに乗せて



立派だなぁ と思うのは


あのメロディ


喧嘩するために集まるんじゃなくってさあ


きっといいことあるからさ みんなで集まろうよ 楽しいよ


って感じでしょ?


ほんとは 怒ってるくせに、悲しんでるくせに


世の中を良くするためには笑顔じゃないと って言ってるみたいで


励まされます 癒されます



話を映画に戻します


IMF(国際通貨基金)を批判するんですよね


植民地支配から解放された小国に融資を通じて歩み寄り、


融資の条件として貿易干渉する


金利の設定は当然、先進国よりも高い


これが グローバリゼーション だと


小国は世界市場の中で 搾取されるのが グローバリゼーション だと



ん?



貿易に干渉?


先進国よりも高い金利設定?


私は銀行員ですよ


事業提案


リスクに見合った金利設定



あ!



日本の銀行が目指す 理想的な事業活動って


この映画では批判されちゃってますねえ



きっと、コンセプト が先走って


相手の個別事情が見えなくなったまま


コンセプトに対する自分の解釈を相手に押し付けたら いかんのだと


思います

民主主義って 多数決で


反対意見の少数派を押さえつける性格を持ってるんですよね


だからこそ


反対意見の少数派を従わせる のではなく


反対意見の少数派に理解を求める 姿勢が必要なのではなかろうか?



硬い内容になっちゃいましたが、


会社や小さな集まり、意外と身近なところに こんな事例はありますよね?



ラッキィィィィー!!!!


良い勉強になった



そういえば、


タイのクーデターは大きな暴力事件にならずに成功しましたね


「民主主義に対する挑戦だ!」 とか 「民主主義を踏みにじった!」 とか


言ってはいけません


理由は、もう言いません


one love one heart let's get together and feel all right ♪


っちゅーことで

cafe jardin

cafe jardin 1


時々、雑誌やブログで見るのですが、


行くのは今回が初めて


実はココ・・・


昔の営業エリアで、前は何度もカブで走ってたんです



こんなトコがあったとは


cafe jardin 2


雰囲気 良いですよ


外からの光がたくさん入ってきて



フードも good


写真を撮るのも忘れて かぶりつきました


cafe jardin 3


申し訳程度に


空ビール瓶を撮影



明るい店内


うまい料理


コロナビール



ラッキィィィィー


ちょっと不便な場所ですけど・・・



地図 ・ <クリック

タッチ

タッチ


こないだ、TVで放送してたのを ビデオに撮って見たのですが、


ちょっとやばいかな?? って警戒してました



なぜなら



昔、TVでアニメを見てたときは ボロボロ泣いたのを覚えてたから


映画の公開期間中に見た宣伝とか、結構忠実にアニメを再現してそうで、


やばかった



でも、実際に見終わってみると


「ハイライト」 っちゅーか、 「あらすじ」 みたいな感じで、


物足りない感じ



ワンシーンずつ、アニメを思い出しながら ウルウル来るくらいで


精一杯



年食ってしまったのかなー??


ちょっと寂しいです



でも、アニメで見てたのは 小学生の頃ですから、


真っ直ぐに その頃の感情に遡る


っていう難しいことを、 この映画はあっさりと実現させてくれたから、


感謝 感謝



ラッキィィィィー!!!


こんなキッカケは なかなかないぞ

号泣する準備はできていた

号泣する準備


「泣き」モノかな?と思って、楽しみに読んでみたのですが、


違いますね。 コレ



短い物語は平凡な日常の中にあって、


平凡な日常の中には、人それぞれのドラマがあって、


取るに足らないものだったり、心の支えだったり、


みんなそうして平凡な日常をやり過ごしているのか


と思わせる



お気に入りは 「こまつま


美代子はデパートが好きだった。ほとんど愛してると言ってもよかった。


先月、二十回目の結婚記念日を迎え、その日は夫婦二人で外食をして、襟巻と文鎮という贈り物を交換しあった。


こまねずみのように働く妻、



デパートを歩くとき、美代子は自分がデパートを好きであることを、おくびにもださずに歩く。


誰にも気取られないように。


頭を上げ、足を速め、ほとんど傲然と。



学生時代の恋人 「信二」 に  見られてでもいるみたいに気取って



なんか、いいんじゃないですか?


誰にも迷惑かけないし、


可愛らしい感じがして、



普段、平凡に見えて、面白みのない人でも


きっと、こういうの一つくらい持ってるのかなあー?


って



ラッキィィィィィー!!!


いや、むしろ一つくらい持ってて欲しいです


聞かせてもらわなくてもいいから 

イエメン戦

イエメン戦


トリニダード・トバコ戦は録画を忘れて、見落としてしまったので、


この試合が私にとって初オシムJAPANでした



前半は、パッとしない流れの中で、各選手が窮屈そうにも見えましたが、


後半、羽生の投入が効いて、流れが出てきてましたね



注目は三都主


ボールを持って考えるシーンが多すぎて ×


ジーコJAPANでは中田(英)のキラーパスを必死で追うシーンが 


だったのですが、この試合はイマイチ


どちらかというと M的に走らされて快感を得るタイプの選手ではないかな?


と思います



羽生や佐藤(勇)に刺激を受けて、自主的にワンタッチプレーを増やしてくれれば良いのですが、


やはり、強烈なSが必要なのではないでしょうか?


中田(英)の有り得ないパスを健気に追う三都主が懐かしいです



阿部の得意な強烈フリーキックみたいのをスルーパスとして三都主の前に蹴ってみるとか?


三都主ならゾクゾクして走りそうな気がしません?


ちょっと見てみたいですね



ラッキィィィィー


期待しましょう!!!?

LAZUMBA

ちょっと今回は、グルメ → ブログ へとジャンルをまたぎます


LAZUMBA 1


奥のTAXI 見えます?


バリ島のお店です


LAZUMBA 2


カプチーノ は シロップ別で、甘くない!!


もちろんシロップは入れません


LAZUMBA 3


バナナパンケーキ は 平べっちゃい バナナクレープ


生地にもしっかりバナナの味がなじんでます


LAZUMBA 4


インテリアも良い感じで グーでした



銀行員にとって、まとまった休みが取れるのは閑散期の8月のみ


お盆はカレンダーどおりに営業するため、交代で長期休暇を取ります


今年は思い切って海外旅行


営業担当にとっては話のネタに良いのです



旅行先のバリ島で印象的だったのは


「日本には行ったこと無いけど、日本で働きたい!!」


って カタコトの日本語で話しかけてくる現地の人たち


「そりゃあ、賃金水準がちゃうがな」


と 言わないでほしい


確かに、私の語学力が十分でないため、あえてツッコミは入れてませんが、


「日本で働きたい!!」 の目は


「プロサッカー選手になりたい!!」 の目に共通するものがあり、


私が昔・昔に失った情熱を思い起こさせるのでございます



そういえば


サッカー日本代表の中田(英)選手の引退ニュースを聞いて


正直、むかつきました


「プロサッカー選手になりたくても、なれなくて、他の道に進んだ人がどんだけいると思とんじゃい!!?」


と思うのですが、


そんな私は、日本で働きたくても働けない多くの人に対して誠実か???



答えはノー


決して胸を張って彼らに見せられる姿ではありません


多くのサッカー少年の憧れの上にいるプロサッカー選手と


多くの外国人の憧れの上にいる日本人会社員


自信を持って


誇りを持って


責任を持って


働きましょう!


ラッキィィィー!!!


いいよね??