皆様こんばんは、®️plus!でございます。

 

 

 

 

さてさて!本日はですね。

 

 

 

二週間ぶりの更新でございますごめんね!_(:3 」∠)_苦笑

 

 

 

地味に忙しいのがなかなか終わらん…!:(;゙゚'ω゚'):ウグウウ

 

 

 

今日はその辺も全部横に置いといて。(´ω`)笑

 

 

先日®️plus、

 

 

ディオール展へ、行ってきましたー!!!(゚∀゚)

 

 

 

 

 

 

(※今回のは備忘録みたいなものです〜。ディオール展は5月28日までです!)

 

 

 

このディオール展、クリスチャン・ディオールご本人の展示でもあり、『DIOR』というブランドがどうやって日本へ渡ったのか、そして『DIOR』の古今のファッションデザイナーたちのクチュリエの展示!

 

 

クチュリエ?なんじゃそら?って感じかもしれませんが(大丈夫です®️plusもそう思いましたw)ものすごいハイパーざっくり言うとファッションデザイナーが作る一点物のお洋服、みたいなものかな。……多分。(´ω`;)汗

 

 

まあ、とにかく®️plusからすれば、滅多にお目にかかれないお洋服がいっぱい見られる!!!(゚∀゚)という安直な考えで行ってみたかった。笑

 

 

でもねー、このディオール展、かなりの人気で。

 

 

ネットで一ヶ月分ほど先行でチケットの販売があるのですけど、1日もしないうちに終わっちゃうし。(´ω`;)

 

 

当日券はあるけど数に限りがある上に、朝に並ばないと終わっちゃうし。

 

 

®️plusもチケットの先行販売に出遅れ、ネットでチケットならず…と思って半分諦めてたのね。(´・ω・`)

 

 

が!!!!

 

 

ディズニーで培った(?)教訓、諦めない!!!!:(;゙゚'ω゚'):ということで(笑)ちょくちょくキャンセルが無いかチェックしていたら…

 

 

キャンセルをゲットーー!!!!。゚(゚´Д`゚)゚。

 

 

と、いうことで、ウッキウキホクホク行ってきました。(*´ω`*)

 

 

 

もうね、素晴らしいお洋服の海。(゚ω゚)笑笑

 

 

このディオール展、なんと基本的に写真撮影OK!!

 

 

とんでもない枚数をバシャバシャ撮りまくったので(笑)、抜粋してお届けしますね!

 

 

一応ですが今回も、あくまでも®️plusの主観の感想になりますので、へーーこの人はそんなだったんだあ、ぐらいのライト目な感じでお楽しみくださいませ!(゚∀゚)

 

 

今回の展示はね、ひたすら繊細な布地、いかに人体(特に今回は女性服)を美しく、その国の文化や時代を表し、布の動きを見て総括した美しさを追求する、アニメでもなく映画でもない『動く芸術』でした。

 

 

置いてあるのはマネキンなんだけどね。

 

 

このディオールのクチュリエを着てランウェイを歩くモデルたちの映像が流れていたところがあったのですが、マネキンがじっと置いてあるのと、生身のモデルたちが着て歩くのでは全く違う!

 

 

展示も素晴らしかったけど、やはりこの「服飾」という芸術は実際に人が着ることで完成する!!と、正直言っちゃうとマネキンとは全く別物かと思うほど美しかった!

 

 

計算された布の動きや、体のラインのどこを見せるか、どう美しく見せるか、時代背景的にどういうメッセージを組み込むのか、はたまたデザイナー自身はどう言いたいのか。

 

 

いろんなものが折り重なって、一つの作品が出来上がり、結晶のように人が身に纏えるものになる。

 

 

そんな想いの詰まった、服飾の海にレッツゴー!!!(゚∀゚)

 

 

 

 

 

 

ディオール初期の頃のもののデザインとかが最初ドーンとありまして。

 

 

↑白黒クチュリエ。ここはご本人だけでなくいろんなデザイナーの作品群。

 

 

 

日本とディオールゾーン!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、歴代ディオールデザイナーゾーン!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこを抜けると、ディオールのクチュリエ大集合!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

圧巻でした…!

 

 

 

そして、仮縫い?ゾーン!!

 

 

↑本番のもので作る前に白い布で作る。この時点でかなりの完成度で半端なかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ここを抜けると映像作品がありまして、主なネタバレはしないけど「ディオールは自然をリスペクトしてるよ」みたいな作品だったのね。

 

 

で、そこから布地そのものやパーツ、アイテムの展示がありまして、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからが®️plusが一番好きだった展示ゾーン。

 

 

 

クチュリエと自然ゾーン…!!!

 

 

 

 

 

 

これわかりづらくて申し訳ないんだけど、ここね、まるで自然の中の小道を歩いているような、水の間を歩いているような、そんな展示ゾーンだったのね。

 

 

 

 

 

 

この上の画像↑とか、下の鏡が水の代わりで、上には藤のような枝垂れの木。

 

 

 

 

 

 

決して素材そのものが自然なわけじゃないのだけど、まるで藤のトンネルの湖。

 

 

 

 

 

 

 

まるで水の中にクチュリエを着てそこにいるかような展示が本当にドストライクで…!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう感嘆のため息しか出なかった…(*´ω`*)ホフウ…

 

 

クチュリエという人工のものと、空間デザインで作り上げられた自然がとてつもなく調和していて、本っっっ当に綺麗だった…

 

 

 

この後は、これまで女優さんや国賓の方々が身に纏ってきたクチュールゾーン。

 

 

 

 

 

 

ここはここで綺麗でよかった!

 

…けど自然ゾーンがあまりにドストライク過ぎてテンションが「ほほーん…(゚ω゚)」ぐらいになってます。笑

 

 

順番もしかしたら違っちゃってるかもしれないんだけど、ここのへんで、ディオールのバッグゾーン

 

 

 

 

 

 

天井までバッグ!!!笑

 

 

 

 

 

 

こんなに一堂に見れないからね…!ディオールのバッグ…!

 

 

そして、再び空間デザイン+世界のデザインゾーン。

 

 

 

 

 

地域性を感じさせる作品もある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな感じで、最後にビルを着るマネキンさんで、

 

 

 

↑ビルを着てるっておかしいけどそんな感じに見えちゃった

 

 

 

あっという間にフィニッシュとなりました…!(*´ω`*)

 

 

 

滅多にお目にかかれないお洋服ばかりで眼福だし、そのお洋服もかなり精巧に精密に丁寧に繊細に作られてて眼福だし、空間デザインも相まって空間そのものが美しくて眼福だし、ドストライクな展示で大満足でした…!!

 

 

 

本当はまた行きたいんだけど、チケットがね〜!!!( ̄▽ ̄;)

 

 

またキャンセルを狙おうか真剣に考えちゃう。(´ω`)笑

 

 

 

ディオールだけじゃなくて、また似たような展示があるといいな〜なんて思う®️plusでございました!!

 

 

 

そんな感じで、長々とお付き合いいただきありがとうございました!!!(゚∀゚)

 

 

 

また次回、更新時にお会いしましょう!

 

 

 

それではー!\(^ω^)/