癒しのサロンマナ
槇奈己
です♡

当ブログに遊びに来て下さり、
ありがとうございます💗



現代レイキとパステル曼荼羅ア―トを
通して、愛と癒しをお届けします♡


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現代レイキについて、今日はレイキの発祥
について、お話しますねおねがい


前回の記事はこちら
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霊気法は、もともと臼井霊気療法といい、
1865年(慶応元年)に生まれた臼井甕男(みかお)
と言う人が始めました。

長い探求のあと、「人生の目的は、
安心立命(あんしんりつめい)を得ることである」と言う結論に達しました

安心立命の境地を求めて、京都の寺で3年間の座禅を行いました。




しかし、めざす心の境地は得られず、
ついに死を覚悟して鞍馬山で断食の結果、
体内の波動と宇宙の波動が共鳴して、
自己と宇宙との一体化が得られ、
求めていた境地が完成しました。

臼井先生は、宇宙と共鳴した高い波動を、
昔から言われている霊気だと直感しました。

そして、「霊気は宇宙からの導きの波動であり、霊気と響き合う生き方こそが、健康と幸福への道である」と悟りました。

自分の体験を多くの人に分かち合い、
誰でも出来る手当療法を入口にして
人生の目的である、安心立命を伝えていこう
臼井先生は決意されました。

これを臼井霊気療法と名づけ、
1922年(大正11年)4月、東京で臼井霊気療法学会を創設し、多くの人に霊気療法を教えました。

臼井霊気療法学会は、現在も臼井先生の伝統を
連綿と継承しており、伝統霊気と呼ばれています。


長くなりましたので、
次回に続きます。


素敵な1日をお過ごしください♡