昨日は麻酔の説明と術前説明に行ってきました
まずは麻酔についてのビデオを15分ぐらい見ました
その後、麻酔科の先生より麻酔についての注意点と説明
麻酔の同意書をもらいました。
続いて乳腺外科へ
T主治医とお話し。
前回センチネルリンパ節生検をするか、それともリンパ節が腫れてきてから
取るのか。決めておいてくださいという事だったんですが
センチネルリンパ節生検をすることにしました
最近はセンチネルをする病院が多いけど、
「早期乳がんで転移を防ぐために郭清をしても、
一部しか切除しなかった場合と予後に変わりはない」
ので、センチネルで陽性でもリンパ節郭清しない。
というか、センチネル自体なくなってくるよ。と言ってました。
(腫れている場合は郭清するそうですが)
では何故あたしはセンチネルをするのか。
それは術後の治療方針の際、微妙なラインに立たされた時の
判断基準が欲しかったからです。
あたしは針生検での病理結果ではホルモンレセプターや
HER2の結果が出てないので
どんなもんか まったくわからないんですよ
ということでセンチネルリンパ節生検をして、陽性でも陰性でも
他のリンパ節は取らない。となりました
そしてびっくりしたことが1つ。
断層陽性について。
あたしは温存手術で円形に切り取るんですが、
術中に断層にがんが残っているかを
なんと先生は肉眼と手触りでも確認するそうなんです
もちろん術後にもきちんと病理に出して確認しますが、
手触りでもわかるなんて
先生すっげー
「顕微鏡レベルじゃないけどね。」
と言ってましたが、いやいやすごいです
これで後は入院まで荷造りと体調に気を付けて過ごすだけ
でも、近づいてくると、やっぱりドキドキですね
にほんブログ村
ぽちっと応援お願います