12/19月曜日 


お昼休み中にクリニックから「検査結果がでました」と携帯へ連絡がありました。


1週間どころか5日で結果判明ですかあせる


心の準備は出来てないものの


やっぱり出たからには早く聞きたくなるのが人間です てへ


仕事終わりに1人、直行でクリニックへ。




予約外だから待ちますよーとは言われてたものの、


なかなか呼ばれないのは、もしかして悪い結果だからか?


やっぱり話が長くなるし・・・とか考えながら待っていると


「pupujuさーん!お入りください!」 ・・・来た!!





診察室に入ると先生がマンモとエコーの画像を机の前にセットして待っていた。


そして再度確認するように、マンモとエコーの説明をしてくれた後・・・



「しこりの中身を調べました。結果は・・・悪いものでした・・・」



(あぁ・・・やっぱり・・・)



あたしは、ただ 「はい。」 と相槌を打つことしかできなくって・・・



先生は続けて


「もう少し詳しく言うと・・・乳がんです・・・」


先生は あたしの目を見て あたしの反応を確かめながら、


一言一言 ゆっくりと告知してくれました。



「しこりの大きさはエコーでは1.8cm 触診で2.4cm それぞれ誤差は


ありますが、触診の2.4cmが実物に近いので グレード ステージⅡa です。


サブタイプについては、針生検では少しの検体しかないので、


術後に調べます。」 との事。


え・・・ブログやネットで調べてたら告知の時にホルモン感受性やらHER2やら


教えて頂いてるようですが・・・


でも。 調べてください! とヘタレなあたしは言えず しょぼん



先生に「今日は一人だし 次回誰かと一緒に来て下さい。


何回でもお話ししますし、またその時に今日と同じ事もお伝えしますから。」


と仰っていただき、病院を後にしました。



帰り道、クリスマスのイルミネーションがとーっても、とーっても綺麗でした。






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