March 07, 2016 19:45:24

ダルメシアン事件で考えて欲しい

テーマ:ブログ


朝から嫌なニュースを聞いた。

恐らく多くの人が既に見聞きしたのではないだろうか。



私はあまりテレビというのを見ない。

朝食の準備中や朝食後の食休み中などになんとなくつけている。

今朝も朝の情報番組がなんとなく流れる中で

食後にレモンティーを飲みながら、忙しくなる一日のプランをぼんやりと考えていた。


そんな時に、「犬」という言葉が耳に飛び込んできた。

「犬」というフレーズや「子供」と言った言葉には自然と耳が反応してしまう。


男性が棒状の物でフェンスの中にいる犬をガンガン突いている監視カメラの映像が流れ、

一瞬目を疑い、そして気分が悪くなった。

中にいた犬はダルメシアンだという。

そして犬は最初こそ吠えたものの、その後吠えなくなり、口周辺に怪我を負っていたというではないか。

この犬は周囲から吠えの苦情が出ていたらしい。


コメンテーターもおおよそ的を得たコメントをしていた。

とうぜん無抵抗の犬にこんなことをする男性を許せるはずがない。

そして犬の飼い主はいったい何をしていたのか。訓練はできるはず。

苦情が出ているのに対応できなかったのか。

夜だけでも室内に入れられなかったのか。

事件になったから発覚したが、こうして犬に対する苦情はもう少し対応できないのか。


飼い主の男性は大型犬だから室内に入れられないとか、

番犬として飼っているのだから、と云々理由を並べているらしいが、

どれをとっても到底誰も納得のいく理由ではない。


ダルメシアンが吠えるのは犬種だから、というようなコメントもテレビでは出ていたが、

犬が吠えるのには理由があり、どんな理由にせよストレスがかかっていることには間違いない。

悲しくて吠える、嬉しくて吠える、興奮して吠える、威嚇して吠える、

様々な理由で吠えている犬が過剰に吠え続けているのは過剰なストレスと判断できる。

それを「番犬だから」という理由で状況を改善しないのであれば、

それは虐待といっても過言ではないのかもしれない。

また近隣の人々に迷惑が掛かっているのであれば、

とうぜん飼い主の責任として早急に対応すべきである。


この犬と飼い主へのクレームに対して以前に行政から指導が入ったようだ。

「猿ぐつわをつけてはどうか。」という内容だったとか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・( ̄  ̄;)

まったくどうなっているのだろう。

物理的に口をふさいだところで犬のストレスは解消されるどころか悪くなる。

更なる行動が展開される可能性が高くなる。



多くの人々が棒で犬を傷つけた男性への怒り以上に

飼い主に対する憤りを感じたのではないだろうか。


犬に罪はない。




先日、3歳の息子がアメリカの漫画「ガーフィールド」を見ていた。

ガーフィールドだなんて、懐かしいなぁ、と思いながら横で仕事をしていたら、

様々な動物が出てきた。

しっかり見ていないので内容はわからないが、

動物がオーナーによって激しいイジメに合っていた。

その動物をガーフィールド達が助けるという内容だったが、

最後にオーナーの元へ連れ戻された動物は元の虐待の日々を想像し落胆していた。

涙を流す動物の横に突如現れた「アニマルポリス」!

「動物をいじめる行為で逮捕します。」と飼い主の男性はパトカーで連れ去られた。


小さな子供が見る番組で何気なくこうしたシーンが出てくるアメリカ。

日本はまだ犬をテレビで出しては喜んでいる。

ペットショップの犬を「カワイイ!」とたくさんの親子で見つめる。




犬に罪はない。

誰でもお金を出せばどんな犬でも手に入ってしまう状況をどう考えるか。

大型犬を迎える準備ができていない人がどうしてそうした犬を飼い続けるのか。




殺処分ゼロの裏にこうした意識の改革が必要とされるのだ。

これを機にもう少し犬に対する意識を大きな目で考えてくれる人が増えることを祈る。




窓の外を打ちつけるが強い雨が更に気分をどんよりさせた。







( ̄-  ̄ )





にほんブログ村

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

mayumiさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

コメント

[コメントをする]

コメント投稿

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。