凍てつく朝

ドライヤーの風で

暖をとる

 

 

ごきげんよう

阿部です

 

 

このブログは 数人のスタッフが書き連ねておりますが

私のブログだけ 他のスタッフとは違う特徴があります

 

何でしょう 考えてみてください・・・

 

・コアな内容が多い

・丁寧な言葉遣いなのにたまに何かがおかしい

・変な時候の挨拶からはじまる

・「ごきげんよう」ではじまり「ごきげんよう」で終わる

 →ライオンの提供なのか?サイコロでトーク内容決めてるのか?

 

いいえ 不正解です

正解は 句読点を付けない ということです

 

これは単なる趣味です

 

もともとは文字の区切りをはっきりさせて 読みやすくするものでしたので

畏まったお礼状のように 句読点は付けず改行するようにしています

クエスチョンマークとエクスクラメーションマークは使います

 

 

 

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本日のお題

楽器をやっている人の頭の中

 

さて 楽器をやっている というだけで

周りから「すごいね」と言われることがありますよね

楽器できる人というのは できない人からすると

「どういう感覚でやってるの」という風に思われるんです

 

私も思いますよ

楽譜見ながらピアノ弾く人の頭の中ってどうなっているのかな  って

私はできません

 

 

たとえば初見の楽譜をですよ

楽譜を見ながら ほとんど手元を見ずに

しかも両手で 左右で違う事をしながら足ではペダルを使う

しかも左右でト音記号とヘ音記号と違うものを同時進行で読む

 

よくよく考えるとこんな複雑なことをしながら

なおかつ美しいメロディにするというのは なかなか簡単にできる事ではありません

 

 

ただですね 私はある日 階段を上っているときに

ある事に気づいたんですね

 

「今 自分すごいことしているな」と

 

階段は限られた幅の段を左右の足で確実に踏み込んで

ある時は1段飛ばしでかけあがったりする

しかも目線はいつも足元ではなく 進先を見ている

 

普段は何気なく いや何も考えずにやってる行為だけど

本当は高度なテクニックを使っているな  と

 

楽譜を見ながらピアノを弾くというのは

これに近いことなのかもしれません

というわけで 具体的な話は また 別の話で

次回に続く・・・

 

 

今日はこのへんで

ごきげんよう

 

 

 

 

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