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[アジアトゥデイ=チョン・ジヒ記者]去る6日発売された二番目シングル‘私の女に手をだすな’でカムバックし、これまでの可愛いイメージを脱いでロマンチック
カリスマを発散しているグループ Boyfriend.
17日午後アジアトゥデイとのインタビューでボーイフレンド メンバーら(ジョンミン、ミヌ、ヒョンソン、ヨンミン、ドンヒョン、グァンミン)が、新しいシングル
アルバムと今後の活動計画、アーティストとしての目標と抱負に対する話を語った。
インタビュー開始前、中間考査を見てきたとし学校生活に対する話を交わすメンバーはまちがいなく少年の顔をしていた。 だが、音楽に対する話を始めるとすぐさま真剣な目つきでインタビューに応じる姿からは、新人にふさわしくないプロの姿勢を垣間見ることができた。
-二番目シングル アルバムが発売された。 タイトル曲はどんな曲なのか?
タイトル曲‘私の女に手を出すな’というビットやメロディ自体はとても楽しくなって溌刺としながらも荒っぽい感じだ。 だが、歌詞は感性を刺激する悲しい内容なので新鮮なアンバランスさが引き立って見える。
ビジュアル的な面では衣装を制服で合わせてヘアースタイルも皆短く変えたので、初めてのシングル活動の時より男性美が感じられると思う。
-曲を録音する時はどうだったか?
‘私の女に手を出すな’の歌詞中に”僕のガールフレンドは無条件にすべて美しくて太鼓腹も可愛い”という部分があるが、そういった点はある程度共感できそうだった。
-初めてのシングル‘Boyfriend’活動当時と違った点があるならば?
初めて活動を始める時は舞台に上がる前に心配も多く、考えることも多かった。
どんな方法でパフォーマンスをするべきかということを頭の中で考えて、いざ舞台に上がったらさらに緊張したりしたが、今はそんなことがだいぶ減って心が少し楽になった。
舞台の上である程度余裕ができたし、舞台を楽しむことができるようになった。
-アルバム準備期間の間のエピソードはあるか?
‘私の女に手を出すな’のミュージックビデオを俳優イ・セヨンさんとともに撮影した。
その中でジョンミン君とイ・セヨンさんがお互いに歯磨きをする場面があったけど、ジョンミン君が腕に力が入りすぎちゃって、歯ブラシを抜いてみると歯ブラシの毛に血がついていた。
この席を借りてイ・セヨンさんに本当に申し訳なかったと謝りたい。
-芸能番組出演欲はあるか?
何度か出演したことはある。
芸能番組にも引き続き出演する予定だけど、まずは音楽放送をたくさんしながらアルバム活動に集中したい。 また、応援するファンたちとより近くで交流できる機会をたくさん作るために、ファンサイン会やイベントをたくさん予定している。かつての初めてのシングル活動の時とは違い今回は全国のファンたちのために、地方まで直接訪ねて行く予定だ。
-ファンサイン会の中で記憶に残るエピソードがあるならば?
ファンたちの2~30%は外国人といっていいほど海外ファンの割合が大きいんだけど、その中でもヒジャプをまいて来たアラブファンがいたのが記憶に残る。
国籍と関係なくすべてのファンたちと近しい関係を維持するために、ツイッターやフェイスブックのようなSNSを積極的に活用している。
まだ新人だから、一応は我が国で多くの大衆に愛されるように努力することが優先だが、来年頃には海外でも本格的に活動する計画がある。
-所属会社には心強い先輩たち多いが、支援を受ける部分があるか?
“この部分ではこのように歌うほうがもっといいし、こんなふうに練習すれば良い”と具体的に教えて下さる。
Sistar先輩は常に僕たちの舞台をモニターして助言をしてくれる。
舞台の上でどんな方法で表現しなければならないのか詳しく教えて下さって感謝する。
-どんな歌手で大きくて出て行きたいのか、青写真(=プラン)を示すなら?
長期的には、僕たちを知っている人々が、僕たちが成長していく過程を見守りながら“良く育っている”または“良く育った”と感じることができたら良いですね。
ファンたちそれだけでなく大衆にも僕たちだけの色があるアーティストとして認められることが将来的な目標です。
-最後に言いたいことはある?
ファンたちに心から感謝を申し上げる。
‘ベストフレンド’というファンクラブの名前のように、永遠に良い友人として私たちのそばを守ってほしい。 放送を見るみなさんも僕たちに関心を持ってたくさん愛してくれたら良いし、ボーイフレンドというグループが成長していく姿をすべての方にお見せしたい。
よろしくお願いします。
<チョン・ジヒ記者hee099@asiatoday.co.kr>