楽しくなくなったら潮時。 | 笑顔な自分の続け方〜香りと色の癒し処 ふわりあん@函館〜

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仕事や家事,育児などに忙しい女性の心と体を癒し
明るく元気に前を向いて歩けるようにと願い
北海道函館市の自宅でアロマトリートメントや
TCカラーセラピー,手相リーディングなどを行っています。

おはようございます桜

何か取り組んでいることや、属するコミュニティなど、楽しく関われていたら素敵なことですが、実際、そんな場合ばかりでもないと思います。

では、楽しくなくなったとしたら…
あなたは、どうしますか?

でも、続けなきゃ。
せっかくやり始めたんだから。
せっかく入ったんだから。

そう思って我慢するのも、ある程度は有効かもしれません。
それで身につくものも、あるとは思う。

ただ、我慢しすぎると、辞めどきがわからなくなるんですよね。
そうなると、気力がもたなくなります。

じわじわと、魂を削られるような疲れ方。
いつしか、感情さえも麻痺していくようなことになりかねない。

私は、いろんなことをなかなか辞められなかった時期を経て、今は【楽しくなくなったら潮時】だと感じています。

もちろん、大人ですから、辞めるなり抜けるなりして相手方に実害を与えることになるなら、その責任は取らなきゃいけないけどね。

例えば、仕事を辞めるのは、雇う側から見れば労働力を失うわけですから、実害が生じます。
だから、だいたい一月前には申し出るという社会の常識がありますよね。

でもさ…
なんとなく入った何らかのコミュニティなんて、あなたが抜けたところで、実害ってあるの?
あなたが立ち上げたなら、ともかく。

楽しくないなら、無理して加わろうとしなくていいし、抜けたって誰にも実害は与えないよね。

で、また本気で入りたくなったら、華麗に復活すればよくない?

楽しくないのは、望んでないことをやってるからだよ。
心からそこにいたくている、やりたくてやってることなら、ワクワクしてるはず。

だから、楽しくなくなったら潮時。

楽しくないと思ってやってることは、周りも何となくわかる。
みんな、そんなにバカじゃない。

だから『ごめん、一旦抜けるわ〜』でOK。
もちろん、戻ってくるなら『ただいまー!』でOK。 

少なくとも、私自身はそうでありたい。
去る者追わず、来る者拒まず。

そんなことを、ぼんやりと考える休日です。

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ほどよい甘さで、ペロリと完食でしたラブラブ

【アロマセラピーサロン ふわりあん】




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