三十代めちゃくちゃ楽しんでるぜー!
いぇーい!٩꒰⍢ ꒱۶⁼³₌₃
な、前田です。
久々にまったり〜な昼下がり
充電中
「おまえの家、長時間微量のガス出っぱなしっぽい! ガス漏れの恐れあるから連絡してくれ!」
的な通知の紙がガス請求書と一緒に来た。
あちゃー、
料理のしすぎだわ…
カレー40人前を仕込んだりした時にずっとガス使ってたせいだ…ごめん
今月の頭、また同じ内容の通知が来た。
あちゃー、
待って、おれ今忙しい!
別にどこかガス臭いわけでもないし…
生誕祭イベントが終わり、他のことを考える余裕があったのであろう2/15、思い立って電話。
1時間後、東京ガスのおじさんがうちに来た。
ガスの探知機で家を細かくチェック。
反応が何処にもない。悩めるおじさん。
40分後ぐらい、玄関付近の床で遂に微量のガスを感知!おじさん嬉しそう!
うちはマンション一階
地下に埋まっているガス管の老朽化による本格的なガス漏れの可能性との事。
全てのガスを止められてしまいおじさんは去って行った。
あちゃ〜
これからレンコン炒めようとしてたのに…
カセットコンロで炒めた
1時間後、おじさん2号、おじさん3号を引き連れて再びおじさんが登場。緊急工事。
バルコニーから新たなガス管を引いて、とりあえずお湯は出るようにしてくれた。
ありがとう!おじさん!
翌日、再びチームおじさんがやって来て緊急工事その2。
キッチンの壁に穴を開けて仮設ガス管を設置し、ガスコンロ使えるようになった。
ありがとう!おじさん!
そして大家さんまでうちにやってきて緊急ミーティング。
数ヶ月後にガス管取り替えの大工事が決定。
いやぁ…
もうビックリよ…(^^;;
皆さんも気をつけて!
漏れてもすぐ気付くのがうんち
漏れてもなかなか気づかないのがガス
漏れたら割と危機感を感じるのがうんち
漏れてもなかなか危機感を感じないのがガス
しかし我々が生活していく上で本当に注意しなければいけないのはどちらでしょうか。
三十代、大切な教訓を胸に刻みました。
2/25、2/26と初めての俳優座劇場にて
ミュージカルの劇伴でした。
日本の文化と歴史が刻み付けられているようで、会場入りした時に日本武道館を思い出した。
桐朋学園ミュージカル科の卒業公演
伝えるのが難しいテーマを持った作品だったと思う。ダブルキャストで、演じる子によって作品の雰囲気が変わるのも面白かった。
他の現場では全く味わえない類の刺激を沢山受けましたわ。
20歳の学生たち。
プロに比べればもちろん技術や意識に関して生ぬるいと感じる部分は多々あったけれど、社会へ出る前の子たちの自由奔放に爆発するエネルギーはどこでも味わえない素晴らしいものでした。
学生生活最後の発表、中には人生最後の舞台となる子も。
一生の思い出となるこの公演に懸ける想いの強さは、ベクトルは違えど一緒にやっていて相手に不足なし!という感じで気持ちよかった。
20歳の個人と関わる事はたまにあっても、集団と一緒に何かを作っていくという貴重な経験をさせてもらえた事にも感謝です。
大学に通って稽古に参加してる時から楽しかった
この仕事をしていてよかったな〜と、嬉しく思うことの1つに、人の人生の大切な節目に関われた時ってのがある。
それは自分のバンドの大事なライブや作品発表とはまた別物の喜び。
だから僕はベーシストをやっているんだろうな。
喜び、楽しさ、努力しなくてはいけない時間、学生たちに沢山もらっていたので、僕も何か演奏以外で伝えられたら、助けられたら、和ませてあげられたら、音楽を楽しむと言う原点を見せてあげれたらってすごく思った。
空気は十分にピリッとしていて緊張感もあったので。
思う事は沢山ありますが、
これから社会に出てふとした時に、今回関わった大人たちの言っていたことを胸に刻み、
言葉にしなくとも発していた空気感、印象とかが脳裏に浮かぶ時があればいいな。
とか、三十代になったもんだから上から目線で何か書いてやろうと思ったけどイマイチしっくりこないなぁ…
肌に合いませんね…笑
男の子も女の子もみんなひたすら可愛くて愛おしいくて癒された日々でした。
めちゃくちゃハードな1ヶ月が無事に終わってよかった。
来月は地方あちこち行きます。
四国に行くの初めて。
ここのアルバムに2/10のLive写真たくさん載せていきます〜♪