ワイヤーフレームに、アルミホイルで肉付けしていきます。
関節をフリーの状態でポーズ付けしている過程なので、スタンドを用いてバランスを見ながらの作業です。 遠吠えポーズはスタティックなのでスタンドは不要。
順序は前後しますが、肉付けの第一段階です。
後ほどスカルピーで造形した上で焼成する(130℃)ので、芯材は発泡スチロールは用いずアルミ線とホイルだけです。
スタンドなしで自立出来るバランスで、ポーズ決めは完成です。
左端の個体の後ろ足は、仕上げ後は地面から離れます。
それでは、粘土を盛り付けていきましょう!p(^-^)q