私たちの日常には、大小さまざまなストレスが存在しています
腹が立ったりイライラしたり、悲しくなったり…
感情がたかぶった時に、頭の中ではなにが起こっているのでしょう
こんにちは
ファンダリカスタッフのゆきえです🐰
*7月分のカウンセリングご予約枠を公開しました
ご予約はこちらのページから承ります
思考と感情と行動は、それぞれが密接に関係しあっています
ただ、それを意識で捉えるのはなかなか一筋縄ではいかないでしょう
ただ、それを意識で捉えるのはなかなか一筋縄ではいかないでしょう
「ムカついた時にどんな思考が頭の中に浮かんでいたでしょう?」と聞いても、
「ただムカついただけでなにを考えていたかなんてわからない…」という答えが
多いのではないかと思います
ただ、感情はなにもない時に勝手に湧き起こったりはしません
なにか必ず原因があるのです
起きたできごとをどのように捉えたのか?によって、
その後の感情や行動は決定されます
同じできごとを体験しても、それがストレスになる人もいれば、
そうならない人もいるのはこの捉えかたが原因になっているのです
「今日はあの人の口数が少ないけど、私はなにか嫌なことをしただろうか…」
「家で気に入らないことでもあったのかな?」
たとえば不機嫌な人を見たときに、このようにいろいろな考えが浮かぶと思いますが、
これらの考えを「自動思考」と呼びます
これらの考えを「自動思考」と呼びます
自分の意思とは関係なく出てくるからです
この自動思考をたくさん検証していくと、自分が陥りやすい思考パターンが見えてきます
特にストレス下に置かれると、一定の思考パターンにはまっていることが多いのです
ただ、この自動思考はパッと現れてすぐに消えてしまうので、
かいかに素早く気づくかがポイントになってきます
自動思考に気づいたら、できるだけメモに残してみてくださいね
それを眺めれば自分の思い込みぐせや執着がわかりやすくなります
マインドフルネスの練習を重ねていくとこの「気づく」ことが徐々にできてくるので、
自分のストレスになりやすい思考パターンを見つければ、
ストレスを減らしていくことができるようになってきます
マインドフルネスセッションでは、セラピストと一緒にワークを重ねて
強い感情やぐるぐる思考が消えていくのを実感していただけます
ぜひ体験してみてくださいね✨
7月のご予約受付中✨