いくつか、下書きのまま放ってあるエントリーがあるのだが、これもそのうちの一つ。すっかり忘れてた。今年の2月21日に書いたらしい。
どうでもいいような話なんだけど、がんばって写真を探したものなので、公開しておこうと思う。
この花束(というのか?)。いつのか忘れてしまったけど、としさんとマエストロ宛てだから、金沢のOEKとのコンサートかな?
これをみて、なんかすごく既視感があった。なんだろう?と記憶を辿っていって、これかな、と出てきたのが、こいつ。
…う〜ん。微妙。いや、なんか脳内イメージでは似てたんです…。
Chihulyというアーティストの作品であります。数年前にロンドンのキューガーデンであった美術展を見にいった時に撮った写真です。曇天だったのでもうひとつ。天気がよかったら10倍美しかったろうと思う。
色違いのこちらはもうすこし似てるかな。これはネットで見つけた写真。
初めてToshlさんの絵を見た時に、American Expressionismの画家の絵が浮かんだことは以前も書いたけど、実はこのアーティストも頭に浮かんだのでした。理由はこれです↓
たしか、ホウキとかも使って、というような話をしていたからだと思う。
おまけ。
その時に撮ったChihulyの作品をいくつか。
クローズアップ
これは作品のためのデザインなんだけど、それ自体がすばらしい美術作品になっている。
器もある。
これは温室内。発光するアロエみたいなのが作品。
温室内で天井から吊るされていた作品。
屋内の池に設置されていた作品。
もう一つ、屋外の作品。
この美術展は本当に楽しかったなぁ。ついでにキューガーデン内もいろいろ探索したので、歩いた距離も半端なく、脚は痛いしお腹は空くしでフラフラだったけど。
キューガーデンないの日本庭園にも作品が飾られていた。
お腹すいたのでなんかお菓子食べてたらこの方が寄ってきたので、お裾分けした。
中身のない記事なので、珍しく写真をたくさん載せてみました。Chihuli、機会があればお勧めです。
名前、日本語では何と表示するのか知らなかったのでいまググって見たら、デイル・チフーリらしいです。箱根ガラスの森美術館というところにいくつか作品があるそうだ。