パリ五輪の女子体操競技の日本代表で、主将も務めることになっていた19歳の宮田さんが、喫煙疑惑と飲酒疑惑のために代表を辞退することになったとか。 厳しすぎる対応だとか言われる人も多いと聞きますし、未成年で喫煙や飲酒などの違法行為をしていた者も多い中で、彼女だけ批判されるのは どんなものか、などといった意見も聞きますが、やはり違法行為は違法行為であり、彼女には しっかり反省してもらって、代表を辞退するのが妥当だと僕は思います。
●7月19日(金)の10時頃の「農村公園」からの富士山(^^)v この日は朝の近所歩き後に、
いつもの週末と同様に「富士山の湧水」を汲みに妻と「道の駅 富士吉田」に行ったのですが、その前に その近くの「農村公園」に寄ってみました(^^)v
●山梨県大月市での2回目の生活も4年が過ぎ、前回と併せると8年が過ぎました。 山梨県は今は桃やスモモの出荷が盛んな時期で、今までは親戚や家族、友人などに立派な桃や葡萄を送るばかりで、自分達は「はねだし品」、いわゆる見掛けやサイズなどが悪いが故に安価な桃などを食べていましたが（それでも十分に美味しい！！）、今回は我が家にも立派な桃を注文してみました(^^)v とてもとても、美味しかったです(^^)v
●来月8月3日(土)は、ここ大月市の祭「かがり火祭り」ですが、昨年も来てくれた阿波踊りの本場 徳島から「天水連」の方々が大勢 来てくれて、本場の阿波踊りを披露してくれることになっています。 僕は複数人が「群れる」場が苦手で、今までも同窓会や同期会、プライベートな飲み会なども、その ほとんどを断ってきましたし、お祭りなども苦手です。 ただ、阿波踊りなどは見る機会が珍しく、昨年も見させていただきました。
●スマホの普及で、デジタルカメラの売れ行きが悪いのだとか。 僕の知り合いの多くも、声高らかにデジタルカメラは不要だ！と叫んでいる人も多いです(^^;;;;; 確かに今のスマホのカメラは「画素数」が高く、デジタルカメラ並みになっていて、それだけを見れば、手軽に写真を撮れるスマホのほうが圧倒的に有利ですが、以前も何度か書いているように、カメラは画素数だけで判断するのは大きな間違いです。 むしろ取り込んだ情報を記録する「撮像素子」の面積が大切であり、この面積が小さいと、画素の一粒一粒の大きさが小さくなり、そこに記録される情報量が少なくなり、引き伸ばした際に粗い写真になってしまいます。 確かに最近のスマホの撮像素子面積は 一昔前のデジカメ並みの大きさになりましたが、1／2.3は小さく、スマホ画面では分かりませんが、やはりデジカメには劣るのは間違いありません！ 僕が使用するコンパクトデジカメの撮像素子は「1型」であり、デジタル一眼レフカメラの撮像素子は「APS-C キャノン」で（フルサイズのカメラは高価で買えません(T_T)）、撮像素子面積が圧倒的に大きく、圧倒的に描写力に優れていることになります。 勿論、レンズ性能も圧倒的に違いますが、「画素数」だけでデジタルカメラが衰退していくのは、何とも寂しい限りです。
この美しき日本よ、永遠に！！
ではでは、また(^^)/
