消極的...当たり前! | パンプキンの徒然日記

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いわゆる「企業内弁護士」について、9割以上の企業が採用について消極的だとか。 「顧問弁護士」で十分だと考えているとか。 今や企業では「コンプライアンス(法令遵守)」が重要視され、日弁連では採用拡大を目論んでいたのでしょうけど、「日の丸」掲揚や「君が代」斉唱を拒むという重大なコンプライアンス違反をして厳重注意されたり失職したりした教員達にも関わらず、そういった教員達を守るのだとか言って東京都教育委員会に対して、「日の丸掲揚や君が代斉唱を強要するな」とか「失職した教員を復職させろ」とか、恥かしげもなく堂々と警告を発するような日弁連じゃあ、企業の「コンプライアンス体制の確立」に役割を果たせるはずもなく、それでもって超高給取りなわけですから、企業も採用には消極的になって当たり前ですよねえ。 もしかして日弁連って、北朝鮮か韓国、それとも中国の団体なのですか?(苦笑)



そうそう、日本国籍を取得したばかりで、サッカーU-22米国戦でデビューした柏レイソルのFW 李忠成さんが、試合前の日の丸掲揚、君が代斉唱に、「感動した! 一緒に歌いました。」と力強く言ったとか。 嬉しいですねえ! 大相撲の表彰式でも、横綱 朝青龍は躊躇することなく日の丸を見上げ、君が代を歌っているではありませんか! こういう言葉やシーンを見聞きして、自虐的な、間違った歴史認識の基に「日の丸、君が代 反対」と喚いている諸氏や、それを弁護しようと言う日弁連の諸氏は、一体どう感じているのでしょうね。



弁護士は勿論、時には我々の大きな味方になってくれるわけで、とても素晴らしい弁護士の方々も大勢いると認識しています。 しかし裁判などを見ていても、加害者の人権優先ばかりが目立ち、被害者や その関係者の立場や意見が無視されるような加害者弁護をしているような弁護士も多く見られます。 これって、お金もらって「弁護」するのが仕事なのだから、そうなってしまう面もあるのかもしれませんが、被害者や その関係者でなくとも、実に腹立たしく感じますよね。









竹島の日





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