牡蠣賞 | パンプキンの徒然日記

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可能な限り趣味の写真を貼り付け、思いつくままに日記を綴っていきたいと思います。
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今日も、気になったニュースを ひとつ...



『ドイツのジャーナリスト有志で作る「調査ネットワーク」は16日、今年1年間で最も情報流通を妨げた人物に対する「口の閉じた牡蠣(かき)賞」をロシアのプーチン大統領に贈った。「容赦ない言論の自由の抑圧者」というのが授賞理由。南ドイツ新聞のヘリベアト・プラントル政治部長は同授賞に関し、「ロシアの“言論の自由”とは、プーチン氏が欲することを書く自由である」と指摘し、国家権力によるメディア弾圧を厳しく批判した。同団体によれば、ロシアでは2000年以降、少なくとも14人のジャーナリストが不可解な理由で死亡、殺害された。昨秋、独立系ノーバヤ・ガゼータ紙の著名記者、ポリトコフスカヤさんが暗殺された事件は、世界に強い衝撃を与えた。』



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...僕のブログでは中国や韓国、北朝鮮の悪口ばかり書いていますが(^_^;)、やはり今の世の中で軍事的にも、社会的にも脅威となっている存在のビッグ3は、米国、ロシア、中国だと思っています。 我が国と米国は安全保障条約も結ばれて、友好的な関係にもなっていますが、ロシアや中国は ある意味、我が国にとって非常に不透明な存在であって、簡単には心を許せる相手ではないなあと思っています。
ロシアと言えば、上記のニュースにもあるように、自由な言論を弾圧していることでは中国共産党や北の将軍様に勝るとも劣らないわけですが、我が国にとってもロシアは、我が国固有の領土である国後島、択捉島、歯舞諸島、色丹島を不法占拠し続けているわけであり(韓国が竹島を不法占拠し続けているのと同様!)、プーチン大統領に至っては最近も、この不法占拠状態を全く認めない発言までしていて、とても気を許せる相手ではないなあと思います。
ロシアにしろ、中国にしろ、豊富な地下資源に恵まれ、我が国のエネルギー問題の対策の上でも非常に大切な国ではあるのですが、それとこれとは別! 我が国政府はロシアや中国に対して弱気な外交ではなく、是非、強気の外交を行って欲しいなあと思っています。



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北朝鮮の核施設廃棄は待ったなし!
北朝鮮の極悪非道な行為の拉致問題も待ったなし!
北朝鮮は即刻、拉致被害者達を返せ!!