果たして『RE:BORN』とまったく同じ問題にぶつかっています。

 

これは、勧めて良いのだろうか。

どうやって?いわゆる、エンターテインメントではない、観て楽しいものではない、むしろ苦しい。

疲れる、覚悟がいる。

 

本当に、それだけだろうか、とずっと考えていた答えはRE:BORNの時同様、試写で払拭されました。

 

勧めて良い!

簡単には得られない、苦しい修行の先にある、覚醒、物凄いカタルシスを体感できるはず!!

そして、更に観たいと。

 

 

私にとっては、KENKICHIのエキストラに参加しようとしていたので、知らないことは多いけれど、そうだ、やっぱり9年間を同時に観てきたのか。

一度死んだ拓さんと、一緒に死んだ撮影の長野さん、向かっていった出演者の方々、狂武蔵を蘇らせようと戦った下村さん、出会った太田P、たくさんの人たちの想いを見てきてそれはもう壮大なSAGA。

だけど今日は、死ぬ思いで作られたこの映画から、学び取れるものはすべて得ようと、挑むような気持で鑑賞に臨みました。

初見:坂口拓引退興行、クラウドファウンディング配信、3回目、見せるために生まれ変わった狂武蔵です。

 

そしてひとつ確実に目にしたことは、

 

「跡を捨て跡を拾い」  この映画は五輪書の実写版だと思いましたが、何と拓さん五輪書読んでないらしい(!!!)

宮本武蔵も好きじゃないらしい。

抗っても同じところにたどり着くところに宿命のようなものを感じます。

 

私が何をはっきり見たかと言うと、

ずっと思っていたことに、「どうして、1対複数の時、律義に一人ずつ攻めかかってやられているんだろう」

「一人がかかっている隙をついて皆で襲い掛かれば良いのに」と思っていたのですが、

この映画、完全に戦いを体感できるため、わかってしまったんです。

 

前半は武蔵目線、後半は、攻めかかる側を体感できます。

踏み込めません。

本当に強い相手に攻めかからなければいけないと、間合いを図っている時に、隣の猛者が「はあああああああ!!!」と声を上げて先にかかりに行ったら、自分は止まります。

一緒に行けない。

で、その相手がやられたときに「まずい、行かなきゃ!」と慌てて斬りかかる。

 

実際、同時に多方向から攻めても武蔵は全て捉えているのをご確認ください。

その心得が「跡を捨て跡を拾い」

今受けた人を心に留めず、すぐ次の人を拾いに行く。

そうすると10人と戦っても、瞬間、瞬間は一人であり、一人と戦うことに徹してこそ本当の持てる力を発揮できる(五輪書より)

 

これ・・・・!!!!!!

これを目視確認してしまいました。

恐ろしいことです。

門外不出映像なのではないでしょうか。

 

このカメラワークに鳥肌が止まりません。

 

また、拓さんの笑うところが本当に来る。

 

拓さんの命を懸けたエネルギーを、受け取ってください。

 

 

観る度に戦いの極意を一つずつ目にすることになりそうです。

 

狂武蔵の本当のエンディングは、坂口拓の生涯の幕が下りる時かもと思います。

出発の日、いつものように6:09の電車で最寄り駅を出る。

ついにこの日が来た。ドキドキする。果たして谷垣さんに無事会えるんだろうか。

9:10の飛行機で飛ぶ。機内食は北海道づくしで美味しかった。機内でシン・ゴジラとボーン・アイデンティティの前半を観たあたりで北京国際空港に着く。あっという間。そして入国審査の全く整備されていない列に眩暈を起こす。1時間並ぶ。

 

 

なぜかおとんからの電話を一瞬受信できてしまう。

 

北京国際空港のトイレで我慢できない子どものズボンをお母さんがその場でおろしてあわあわし、掃除のおばちゃんと微笑みあう。中国の第一印象、良し。

 

さて、「タクシーはぼったくるから必ず領収書をもらうように」と散々見ているのでちょっと緊張。谷垣さんのブログで読んだ佐久間さんのニセ札事件がどうしてもちらつく(>_<)

とにかく票(ピャオ) 清給我発票(チンゲイウォーファーピャオ)呪文のように唱えるも、もうその辺は行き届いていてきちんとしていそうなタクシーが並ぶ。どうにか行き先を伝える。

タクシーの中で本を見ながら運転手さんと話す。明日は幕田峪長城に行くと言うと、送り迎えで200元(だったような…)で連れて行ってやると言う。

北京国際空港から懐柔へも193元。北京市内から1時間かけて迎えに来てくれて更に幕田峪長城往復でも割が良いのだろうか。

お願いすることにする。

電話番号を登録しあうがかけることができなかった。

そして、目指すホテルに、到着!!!!

 

 

ほっと・・・・・・まだできない。

フロントで、全然話が通じない😵💦

どうにかチェックインし、カードキーをもらう、が

読めない~~~~~!!!

部屋番号のようだが漢字にしか見えない!「聞」???(テンパっている)

 

どうにか解読して部屋に着くと

開かない~~~~~~!!!

スタッフの方を一つ下の階で見つけ来てくれとお願いするが断られる。

「スィッ  クス  スリーーーー  セブン  オーーケイーー???」と「お わ か り ?」みたいに言われ、「んなもんわかってるわ!部屋番号間違ってないけど開かないの!」と日本語で反論し、とにかく来てくれと頼む。ものすごく渋々来てくれる。(ああ私要注意客決定)

結果

カ ー ド を  裏 返 せ ば  開 い た ! !

 

平謝りする。 やっと、 部屋に 入れた(ToT) !!!

豪華!!!!



と、とりあえず、お茶、入れよう。。。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

どうすれば  ポットの電源    入るの??????

コンセントは3つ穴。。。

 

これも相当苦戦した挙句  スイッチを見つける。

ひとつひとつがハードルだ。

ふと、外を見ると うおーーーー!!!!!!

 

ジャッキー・チェンのアクションチームのトラックです!!!!

 スケジュール的にジャッキーはここにはいないことを後で谷垣さんに聞いた(ような)
いたら大変‼‼

散歩に出ることにする。

奥の方に歩いて行くと、何やら撮影所のような場所が。

兵士のような恰好をした数人が歩いて来たので、「入れますか?」

と聞いてみる。「可以可以」行け行け、と言われる。

丁寧に聞くと大体面倒くさそうに要求を受け入れてくれる(笑)と言うか、その後もダメな理由を説明されても理解できないから結局相手がOKするしかないという会話をするモンスターな私。




入ってはならないところ…?
ではありませんでした(後でわかる)
何かの映画で見覚えありそうでなさそうでわからない~!
でも、ワクワク😃✨

一巡りして敷地の外へ。

とにかくだだっ広い。

映画で町おこしをしようとしたけど、人が少なくてそこまでうまく行っていないのか、さびれ方が北海道のようで何やら親近感が沸く。香水城という名の建物があり心惹かれるが廃墟。

 




いくつかカフェがあるようで、どこかで一服しようと思う。

一番雰囲気の良いところに入ると、これがとても大切な出会いとなる。

 

 

日本びいきのご主人が経営している喫茶店で、奥様が翻訳アプリを差し出してきて、会話が成り立った。このカフェも撮影で使われたりするらしい。ご主人は日本にコーヒーの仕入れに行ったりするらしい(!)

赤坂見附の豆屋さんを教えてもらう(笑 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

食事も美味しいコーヒーこれでここにいる間は困らずに済みそうだ。

中華は一人ではどうにもならないところが辛-い。

中国の人、一人メシどうしてるの??

 

部屋に戻りシャワーを浴びて堂々と出ると、何と、ドアがガチャガチャ開けられる!!!!????

 

チェーンかけてて助かった!!清掃スタッフらしき人が入ろうとしてくるのですがノーノ―と言っていると去ってくれた。。。

 

ひーはー。半裸えーんなのに

まったく次から次へと~~~~

 

そして谷垣さんがお仕事終了するのは0時過ぎ。

ここで悩みどころ。。。

仮眠を取るか、否か。。。

仮眠を取ったら最後、明日の朝までぐっすり、の可能性は本当にある。何をしに来たのかわからない。

妹や(み)さんが寝たら死ぬぞーー!!一緒に起きていてあげるからと励ましてくれる。

うつらうつら。。中影数字撮影基地の番組を延々観る。

 

深夜1時近く、お仕事終わりの谷垣さんが寄ってくれて無事大量のプレゼントを渡すことができました音譜撮影の様子やお役立ち情報、少し映像見せていただいたり夢のような時間でした音譜

夢はまだ続く。。。

 

 

 

 

 

もう1年前のことになります。

1年も牛のように、反芻して思い出を噛み締めておりましたが、珍道中を旅行記として残しておこうと思いました。

ブログ全盛期はそれはよく書いていたものですが、ツイッター140字にすっかり慣れ、長文を書くことが全くなくなってしまいました。

ツイッターは手軽に雑談できますが、過去の思い出を探すのは大変苦労するので、やはり「なう」で流れていくものなのだなあと思います。

ブログは残るので記録として良いですね。

 

さて、2016年9月初旬:半年は北京(懐柔)に撮影に行っている谷垣さんにバースデープレゼントを送ろう、と考えていて、ふと映画秘宝に書いてある谷垣さんのいる「中影数字基地」と「星美影視城」を検索しました。

なにやら観光できる場所であるらしい情報を得、郵送に心配があるし、どうせなら直接運ぼうおねがいと、急に思い立ちました。

 

しかしいきなり問題。パスポートは切れています。間に合わなかったら、アウト。戸籍謄本が必要なので母に頼むと即日対応してくれて驚く。航空券の予約にもパスポートNoが必要だし予約もできない(>_<)

 

さて、現地の状況がまったくわからないけど宿探し。

最初に予約しようとしたところは外国人NG。

いろいろ探していると、なんと、中影数字基地内のホテルが予約できた☆これには谷垣さんもびっくり。

現地情報を調べる。懐柔へは北京国際空港からタクシーで1時間くらいのよう。そして少しでもどうにかしようと中国語詰込み勉強。

 

そして、おとん登場。

大学卒業後、漫画家になるため上京すると言った時の母、祖母、妹の反応、

「東京なんかに行ったら死ぬ!」「通り魔に刺されて死ぬ!」

・・・・・・って言うか、おとん、ずーーーーっと東京周辺に単身赴任じゃないですか。生きてるじゃないですか。。。。

 

北京に行きます→おとん「少しでも不審な行動取ったら連れ去られるぞ!」「酸素ボンベを持って行け!」「サングラスをかけろ!」

・・・・・・・・・・・・面倒だ。。。放っておこう。

 

とは言え何かあったら目も当てられないので情報収集。

友人の上司が北京出身の方なのでインタビューに行く。

「スリには気をつけた方が良い」と言われる。

うーん、お金なさそうに見えるようにしよう(笑)

しかし、谷垣さんに会いに行くのに貧乏そうにしようというこのジレンマ。。。チュー

 

そして谷垣さんへのプレゼント。最初は似顔絵入りカステラを作ろうと考えるも、飛行機に載せて運ぶと言うと拒否される。

次の案を考えねば。。。で、いろいろ探してナイスなものを作りましたグッド!ダースでお届けします(笑)



どうにか間に合いそう。

それらを入れる袋も用意するが、旅立つ前日に、部署のPに、アメリカに行った時に預けた荷物がぐちゃぐちゃになった話を聞く。袋じゃだめだ。スーツケースだ。と言うことで、ボストンバック+スーツケース一つ持ちになるあせる

 

いよいよ明日。