ぴこが受けようと思ってる総合型選抜(もしくは学校型推薦)ですが、よくネットなどには
一次選考は書類のみで二次選考は小論文と面接だから楽ちん!など書いてあることが多いです。
んが!
学校型推薦もだけど選考方法はとにかく大学によってバラバラ
色々あるその選考方法は調査書など書類や小論文もあるけど、
大学で講義を受けて直後に筆記テスト、出されたテーマに関するプレゼン資料作成(パワポなどで作成)提出するものや、
自分でテーマを決めて研究、実験して発表用にまとめて提出するもの、
学部によっては外国語で作成などなど
一次選考でそれが通ったら二次選考は発表。
試験官の前でプレゼンするものもあれば、受験者の前でプレゼンしてお互い質疑応答したり、出されたテーマに関するディスカッションしてその様子を審査されたりと多種多様。事前に課題図書を読んでおくのが必須なんてものもあります。
併願可もあるので、どれも一次が書類のみだったら二次の準備はワンチャン一次が通ったところに注力すればいい?!って感じだけど一次と二次の間は数日間なら準備はできない。
一次の書類にしても志望動機に組み込むアドミッションポリシーだ、3つのポリシーだなんだってのが難しい💦
キリスト系だったり仏教系だったり、無宗教だったりでそもそも教育理念も何も全て変わってくる
ぴこが今ちょうどやってるのが自己分析と3つのポリシーがどーのこーのを洗い出しの部分。
自己分析とリストアップでは今までの学校生活や生き方の振り返りが必須だからメンタル削ぎ落とされそう
オーキャンの時に実際の試験問題が数年分、入試センターにあって見てみました。
プレゼンや小論文のテーマも学部によってさまざまなんだけど
芸術系や文学系ひとつとっても
「あなたが感銘を受けた作品」とか好きな物について論じるものもあれば作品が限定されてるものもあり。
別の学部では「過去〇年間の世界の出来事で〜」とかざっくりしてて自分の中で何か選べるものもあれば、限定された出来事だったり資料やデータを読み取りや計算しながら進めるものもアリ
とにかく知識の引き出しがなければアウトだよね
当日、よーい!はじめ!で開けてみたら知らん話についてだったらオワターだし。
コロナが始まった年は各学部コロナに関するお題が結構ありました。
感染拡大防止策と就労環境がどーのこーのについてとか、コロナによる不安感とsnsなどの関係とか、各国のコロナ対策と経済についてとか、コロナ禍と食生活の関係がなんだかんだとか?
うぇぇぇーい
コロナ関連はもう出ないだろうな💦
最近では多様性がなんだかんだとか多いのかな。
多方面に興味関心を持って何が来てもドンと来い!という姿勢じゃないとダメよね
本人は、対策講座はまぁまぁ楽しいかも!と言いながらやってます。え?ホントに?!
そもそも正解がないから実力がはかれないし目安もない
模試があるわけじゃないから自分のレベルも何も未知だという
合格した人の成果物が見たい
でも見たところで出題がここまでバラバラなら参考になるのか?!
ちなみにぴこの志望校の総合型選抜の選考方式はめんどくさい系のほうで、学校推薦は小論文だけど資料分析、読み取り型の可能性大です
それでもって定員5、6人て
どちらもダメだったらこれらに費やした時間は…ごにょごにょ
一般に切り替えるときには学力もだけど、ぴこの場合は本人のメンタルという意味で気持ちが持たなそうという心配も
蘇る記憶…
お口チャック(´×`)
これからもブログで吐き出しさせてください