レカルカコスメのビタミンC美容液といえばCFセラム
もちろんCFセラムにはフラーレンを
メーカーより、効果があるとされる規定量の倍もいれてます
シムセラムEXにも同じように高配合
リニューアル前もリニューアルごもそれは変わりません❤️
なぜ、レカルカはフラーレンをこんなにも重要視しているのか。
それは、フラーレンの持つ独特な抗酸化メカニズムにあります!
フラーレンといえば抗酸化作用の王様✨
しかし、コスメには他にもあらゆる抗酸化作用を持つ成分がありますね
ビタミンCはその代表ではないでしょうか
抗酸化作用のある成分は?と聞かれたら
フラーレンよりも先にビタミンCを思い浮かべる方も多いかもしれませんね
たしかにビタミンCは高い抗酸化力を持ち、
それだけではなく
コラーゲン生成促進しハリや弾力をアップさせる力
抗炎症作用によりニキビや炎症を鎮静化させる力
セラミドを生成しバリア機能の向上させる力
メラニンを抑制し、シミの予防や今出ているシミに対してアプローチする力
過剰な皮脂分泌を抑える力
などなど… 古くから、美容ビタミンと愛されてきただけあって
幅広い美容効果を持っていてとても優秀です
しかし、残念なことに弱点がたくさんあります
まずは弱すぎて生のピュアビタミンでは奥まで浸透することができない、
だからこそそこをカバーするために脂溶性ビタミンCやAPPSが大変注目されてますよね
生のビタミンCがメインのコスメでは、
浸透性がとても弱く、紫外線に当れないので朝は塗布できないなどデメリットがあるのはご存知の方もとても多くなってきました❗️
しかし、ビタミンCの抗酸化メカニズムについては
まだ皆さんあまりご存知ないかと思います
ビタミンCのもう一つの弱点
抗酸化のメカニズムが自己犠牲型なんです
たしかに、酸化の原因である活性酸素を無害化するパワーをビタミンCは持っております
しかしそれは自分が持っている水素を受け渡して
自らは消滅してしまう水素原子による還元型😢
私のたちのお肌を酸化から守るために自らを犠牲にしているなんて、とてもとてもけなげでなんですが
せっかくAPPSや脂溶性ビタミンC誘導体のパワーでお肌の奥まで到達できても
お肌の奥がとっても酸化していたら…
ビタミンC誘導体のバリアが外れてお肌の奥でピュアビタミンCが現れた瞬間
抗酸化のお仕事だけ頑張ってくれて
それと同時にすぐに死んでしまうということなんです。
それだとせっかくビタミンCの持つ
超優秀なコラーゲン生成促進作用やメラニン抑制作用、バリア機能向上機能などなど、、、
上記でお伝えした様々な効果効能の恩恵が得られないということなんです
そこで!!
フラーレンを一緒にいれてあげるとどうなるか
フラーレンは他の抗酸化物質とは全く異なる独自の抗酸化メカニズムを持っております
ビタミンCなどと一緒に配合したとき
「我先に!」と、
他のどんな抗酸化物質よりも1番早く抗酸化のお仕事をかって出て、率先して取り掛かってくれるんです
そして他との違いがもうひとつ❣️
フラーレンは自己犠牲型ではなく
自分自身は変化しにくい、活性酸素吸着&分解型のメカニズムを持っているんです!!!
活性酸素やフリーラジカルを吸着、または触媒的な作用により分解してくれるんですね〜
他の抗酸化物質は抗酸化のお仕事をしてしまうと
自分が死んでしまったり、弱くなるため
「短距離ランナー」のように瞬発力はあるけど持続性がないですが
フラーレンは
マラソン選手のような長距離ランナーのように抗酸化力が長時間持続するのが大きな魅力です。
その持続力は8時間〜11時間といわれているので
朝に塗っておけば日が暮れるまで抗酸化し続けて紫外線からまもってくれますよー
ビタミンCは、フラーレンと共に補給してあげてこそ
本来の様々な恩恵を受けられるんです❤️
フラーレンは他の抗酸化物質のよさを100%引き出してくれる素晴らしい補佐役なんですよ
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※以前のプライベートクリニック レカルカもございますのでお間違えのないようにお願い致します。