エステの時にM様からエステジャーナリストの傍ら実家を継いでると伺って家業とは何ですか？
とご質問したらビックリ
なんとあの有名な築地治作だったからです
M様とはエステの時にキックボクシングやパルクールなどキツイスポーツのお話ばかり
800坪をゆうに越える敷地に滝が流れ150匹以上の錦鯉がところ狭しと泳ぐ
お二階からはタワーマンションが見えて
銀座の隣である事を思い出しましたが、京都に来た気分になれる場所です
この門構え一般庶民は中々入れません(^^ゞ
門をくくると別世界が広がり
長い長い廊下はお庭を中心に口の字のようになってます
夜に2階から見える景色も最高だそう❤
高価な錦鯉が驚く程沢山泳いでました
最初緊張のあまり通して頂いた立派なお部屋の写真撮り忘れましまた
こちらは別のお部屋です
箸付
平貝の昆布〆（たいらがいのこぶじめ）
前菜
穴子の押寿司、群上鮎湯葉上げ、蓮根酢漬、山桃、炙り干し子
※岐阜県の群上市のことだそうです
お造り
真鯛の洗い、本鮪、白烏賊素麺
目と舌を楽しませてくれる物ばかりでした❤
揚げ物
さつまいも／鱧のアスパラ巻き
シシトウの天ぷら
焼き物
神戸牛と水茄子の石焼ステーキ
ステーキのがとても柔らかくて箸で切れます
もうここまでで終わりですと言われても全然問題ないほどお腹いっぱいでした
1つ1つの器が芸術的で見惚れてしまいます❤
いよいよ骨までとろけるほど煮立てて作ったスープを使って作られてた阿波地鶏の水たきが登場！
食べる鳥は別途煮るそうで
驚いた事に玉ねぎと鳥しか無い鍋なのにとても濃厚
スープだけを別途に下さるんですが、、あまりに濃厚でコラーゲンたっぷりなんで少し置くとこんな風にゼラチン状になってしまう程なんです
食べてると口の周りがペトペトになります❤
これを最後板長がいらして程よい塩加減と共に
味付けして下さって雑炊に
それはそれは美味しくてお腹いっぱいのはずなのにペロリ❤
水炊き番と言う人がいて
鳥の産地を季節に応じて変えてるそう
総料理長のすぐ下の格で
20歳から修行初めるそう
今の料理長は４３歳だと言うからなんて厳しい世界なんだろ
お雑炊の前にはお口直しのサラダ
お雑炊の後にはデザート
桃の蜜煮、レモンシャーベット、ピオーネシャーベットどれも甘くてめちゃくちゃ美味しい❤
完璧過ぎるコースとロケーションに大興奮の夜でした❤
帰りはライトアップされたお庭がまた違う風情を見せて幻想的でした
四季折々の風景もさることながら桜の時期はわざわざ全国から桜を取り寄せてお庭を桜でいっぱいにして演出するそうです
雪が降った日と桜の季節、紅葉の季節は絶対来たいです！
旅日の編集長に依頼を受けて旅先案内人として今回都内のオススメレストランをご案内してます
最近は遊学留学というのが大変流行ってて
今後遊学留学特集も組まれるそうで推薦したいところが沢山ございます❤
旅日は中国国内ホテル、旅行会社、空港など、日本国内もあらゆるホテルに置いてるそうです
帝国ホテルにもあるそうで中国の方に大人気であっという間に無くなるそうです
レカルカ式クリニカルエステの体験記事📝
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