弱視治療
未就園児の時、
幼児教室に通っていました
娘は3歳から弱視治療の為、
眼鏡をかけることになったのですが・・・
娘の眼鏡姿を見て
驚かれた
先生。
「ぷく子ちゃん、花粉症なの?」
え。
いえ、弱視にならないように
眼鏡で矯正するのです。
その後、私達が
教室に向かった
と思われたであろう
先生。
でも、娘はUターンし、
別の本のあるお部屋に
入っていった
先生達の会話が聞こえてきた。
全部ではないけど……
「最近はユーチューブや、
ゲームをやらせるから
目が悪くなるの早いわよね。」
・・・・・・・。
たしかに、
ユーチューブ様には
お世話になったりもしましたが、
そのせいで目が悪くなったのでは
ありません。
娘は生まれつきの
強い乱視だから
眼鏡で、矯正しているのです。
先生にも先にきちんと説明
すればよかった……
そうすれば、
コソコソ話で
嫌な気持ちにもならなくて
すんだのに・・・
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もう引退されて
今は解説者の
元プロ野球選手。
以前読んだ【記事】で・・・
昔は、幼い頃に
きちんと視力の検査をしなかったので、
弱視になってしまった。
弱視になってしまうと
後に眼鏡を
かけても
視力があがってこない。
キャッチャーのサインは
実はぼんやりとしか見えなかった。
とのこと。
それでも
プロ野球選手に
なれたのは
すごいことだけども・・・
***
弱視にならない為には
視力が発達する
9歳くらいまでが勝負
その後、
いくら眼鏡をかけても
視力は弱いまま……
だから
今の時代、
3歳の健診で
視力検査を
積極的におこなっている
自治体が多いようです。
娘が3歳で
眼鏡をかけるように
なるまでは
私も無知だったので、
弱視について・・・
の理解
もっと世の中で
浸透してほしいな。
と思った
幼児教室での
苦い思い出……
くらっ!!
年度はじまりなのに
(だからもう2日)
なんか今日は
しんみりのお話ですみません💦ww
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お読みいただきありがとうございました