きょうだいとしての自分を掘り下げてみよう、と思ったものの
それがあまりにも苦痛だったというのが事実で(´；ω；`)
それが引き金になって、自分の人生におけるマイナス部分がどんどん浮上して精神衛生上良くない、
ということに気づきました(・_・;)
しばらく悶々とする中、相変わらず兄貴との攻防戦？は続いていますが、なるべく距離を取ることがベストだ、ということは感じています。
兄弟仲は良かった、ケンカはしたことが無い、という事実が、実は妹弟が我知らず自分を抑え込み、耐えていただけだった、という事実が分かり。今となって兄貴とケンカを始めたところで兄は逃げの一手だし、得るものも何も無い、のが事実です(;・∀・)
皮肉にも・・・自分が教会が原因で家を出ていなかったら、もしかしたら結婚もしていないかもしれないし、子供もいなかったかもしれないという事実に半ば打ちのめされる反面、その結婚自体も平穏ではなく、離婚して子供と生き別れるという辛い現実ではあるのですが。
驚いたことに・・・自分が長女のことをしばらく忘れていて（もちろん完全に忘れられるわけはなくて）オタ活にふけっている間に長女のことを思いだす期間が随分空いてしまった、という部分があるのですが
それが自分にとってしあわせなことなのかどうかも分からないし。
間が空くことで反ってその辛さが増す、言いようのない恨（ハン）が深まる、という部分はあります。
今では韓国でも恨（ハン）という言葉が時代遅れなのかもしれないと思いつつ・・・
今の時代、そのような恨（ハン）だったり、念だったりするものを自分で解消して行く、という流れがとても重要になってくると感じる中で、そんな自分の中に居座り続ける恨（ハン）、念、にどう向き合っていくべきか？ということを日々思っています。
正直な話、オタ活に逃げる、というよりは、オタ活の中で更にそういう事実に向き合わされるという部分も強くて。
どちらにしろ向き合う以外の方法はありません。ただその時期というか、タイミングというものがきっとあるのだろうと思うし、それが何段階かに分かれるということも感じます。
そういう意味で、今はその何段階かめに来ているのかなと思うし、それがいつかどこかに帰着するのかというのも今はまだ分かりませんが、自分の人生にしっかりと向き合って、自分自身に対して、自分の内在神に対して誠実に、積極的に関わって「今」を生きて行く、しか道は無いのだろうと感じます。
そこには自由な選択があるし、別にブログを書こうが書くまいが、何をしようがしまいが、それは私の自由なのですが
それでもこうしてブログを書けること、今日一日、何をするかに思いを馳せることができることに感謝しつつ
過ごしたいと思います。
今週末には弟と飲みに、ガメと一緒に中津に行く予定にしているのですが、その前に兄とコンタクトを取らなければ、と思いつつも嫌だなぁという思いと。どう転がるにしろ、自分の兄との格闘を弟と共有する必要があるし、そういう機会を与えられることは感謝です。
そんな中で、以前、父の夢を見た時にもらったお守り、それを自力で作成して、その時に「あ、自分達兄弟だ！」と思った淡島様のお守りを、弟用にリメイクしました。（兄貴の分はまだ手を付けていません）（そんな気にはなれず(￣ー￣)）
これを実際渡すかどうかは未知数ですが(;・∀・)
とにかく、逃げずに向き合うことの重要性を兄弟とも共有したい、という思いと、
それに障害となるのが「兄弟」という概念でもある、と思ったら
自分にとっては、そして彼らにとっても「兄弟からの卒業」というステップが必要になるのではないかなぁという思い。
きょうだいの形も千差万別で、「兄弟」という言葉では言い切れない部分があるなぁと思うと、きょうだいに障害があるとないとに関らず、きょうだいの問題、というのも大きいものがあると同時に、一旦きょうだいの解消、卒業というものが必要でもあると感じたりするのですね。
母親業を卒業するのと同じように。きょうだい業とでも言うのでしょうか。
今、仕事における様々な問題もその職業における業というものがあって、それはその仕事、職業を辞めるその日まで続くのかなぁという思いと（単に金銭的な意味合いだけではなくて）
そうだとすると、仕事においてもそのような職業という部分を解消する、卒業する、という方法もあるのかな？と思ったりもします。
そのような、自分自身の心の持ち方、セルフビーイング、セルフイメージングというものが大事だ、ということは、先日の千葉でのリーディングでも心に残った部分でもあります。（ここもなかなか深堀りできずにいますが(;´∀｀)）
ともかく・・・一人の人生にいろんな問題が混在して、それが同時進行的にいろいろな部分で解消を求められているのが現在、ということになるのかな、という感じ。
それをきちんと解消できて初めて、新しい時代というものを迎えることができるのではないか？という気がとてもしていて。
とにかく、日々自分と向きあい、日々の感情を解決することに専念して行きたいと思っています(｀･ω･´)