いよいよ手術まであと２週間です
あと２週間で出てくるのか～と思うと感慨深い。
不安もめちゃくちゃありますが
案ずるより産むが易しの精神で挑みたいと思います
体重も血圧も蛋白も全て問題なし
体重に関しては若干意地になっております。
ここまで来たら絶対最後まで注意される事なく
妊婦生活を終わらせてやろうかと
今回はオリモノの検査があるとの事で
「ちょっと痛いかもしれないし、気持ち悪いかもしれないけど我慢してね～」
と言われ、経膣エコー時に何やらされていましたが
私の担当医はいつも内診が荒いのでいつも通りに痛かっただけでした
そして諸々の計測タイム。
子宮底長がまさかの34cmで４cmも伸びてる
となりましたが
ここまできたらもう何cmでも…
そして腹囲が遂に100cm突破しました。
これもここまできたらもう何cmでも…
あ、はい。普通に元々私は小太りです。
BMIは毎回健康診断で標準の上限ギリギリを攻めていく感じで
小売りから飲食に転職し、賄いの食べ過ぎで更に太りました
前回エコーありだったので
今回は腹部エコーなしかと思っていたら技師さん登場
おっ
娘っ子の体重測って貰える！とドキドキしながら待っていると
「体重は2,717gですね～」
毎回標準って言われますけど、絶対うちの娘でかいって
と
思っていると、初めて技師さんから
「しっかりした成長を見せてくれてますよ」
という言い回しが…
つまりでかいんですよね
「4Dの時お顔見れてないんですよね～？
ちょっと見てみましょうか」と、まさかの４Dエコーに切り替えて下さる技師さん
おぉとなり画面を見てみましたが
何が映ってるんだか、全然わかりませんでした。
「お顔は…残念ながら…」
いえ、そのお気持ちが嬉しかったので気にしないで下さい
その後診察室に呼ばれ、先生から開口一番
「おっきい赤ちゃんだね～」
やっぱり
なんで今まで標準って言ってたの～？と不思議でしたが
「これだけ大きいと筋腫の手術してなくても帝王切開になってたかもね」との事で
筋腫の手術してて、逆子で、赤ちゃん大きくて…で三拍子揃ってる状態らしいです
「このあと術前の血液検査と
妊婦健診での最後の血液検査があるから、採血していって下さい
で、来週が最後の健診だからね」ということで終了…になりそうだったんですが
「後期助産師外来って…？」と気になっていたので聞いてみたら
「帝王切開の人はないんだよね～」との事で
えっ！乳首マッサージ的なのは教えて貰えないのね…
そして質問ついでにもう一つ
「手術の前に破水したり、陣痛来た場合って…」
「勿論夜中だろうが何だろうがすぐ手術するよ」
「帝王切開ですか？」
「そう」
「じゃあ私は普通分娩する可能性は全くないんですかね～」
「逆子だしね。ちょっと前に逆子の人が破水して、足が下から出てきそうになってから運ばれてきてて
よっぽど下から出そうかと思ったけど、やっぱり安全性考えると怖いからね～」
との事で、私は普通分娩の可能性は全くないようです。
そして採血をして貰いに別室に行くと
「37週入ったら、乳首のオイルケアしてね」と
まさかの採血しながらの口頭説明
てか、37週って…
手術日37w4dなのにそんなギリギリでいいのかしら
「乳腺刺激してお腹張っちゃうと切迫になる可能性があるから、まだやらなくていいからね」
ということなので、とりあえずやり方だけ調べとこう…。
という事で、健診終了。
次回が入院前最後の健診。
母子手帳のクーポン券、めっちゃ余って終わりそうです。