私のこのブログに目を通してくれているような方々は

きっとそれなりにメガネを調べられているのでは

 

なんて勝手に思っているのですがいかがでしょうか。

 

それはさておき、似合うメガネの選び方の話。

これをちょっとでも調べようものなら

 

眉毛から顎までを3等分して、その1/3がメガネが間違いない

メガネの幅と顔の幅をそろえる

 

のような類のお話しがでてくるはずです。

別段間違いがある訳ではないのですが

ちょっと最近疑問に思ってきたのでそれについて書きましょう。

 

結論から申しあげますと、基本ではあるけど応用しないといけなくなってる。です。

 

本題に入る前に。

私、PUGNUS(パグナス)という眼鏡屋を岡山県倉敷市で営んでおります。

まだまだ駆け出しの2年目のお店です。

心の奥でもいいので応援してくださると喜びます。

『がんばれ』って思ってあげてください。

よろしくお願いします。

 

では本題へ。

 

〇そもそも

正直に申し上げると、どうして1/3なのかは説明ができない私です。

が、ひとつだけ申し上げる事ができるとすると

顔のイメージを変えずにメガネを装着できる幅である

と言う事です。

実はそれより細くするとイメージはキリってなりますし

それよりも太くするとイメージはほわっとします。

 

いやアバウトすぎだろ!!

 

怖そうな人のメガネは細いし

ちょっと抜けた感じの人はメガネ太くない?

 

位で思ってください。

 

〇なんで疑問に?

はい。冒頭で述べた通りですが

基本的にそれで問題ないと思っています。

が、問題がメガネの方にでてきておりまして。

それこそ情報に敏感な方は気づきだしてるかもしれませんが

 

メガネの立幅が

けっこう細いorまぁまぁ広い

に変化してきているのです。

 

80sから90sの風潮ですね。

 

で、やっと本題なんですが

この既存の似合うの話を出すと

この狭いand広いメガネって似合わないってことになりますよね

でもこれからのトレンドなんですよ?

変遷としてはトレンド→流行

なのでこれから一般化していく訳になるんですよね。

 

〇どうやって付き合っていく?

さて、そうこうしてるウチにこのメガネたちも

私達の生活の中に溶け込んでいくでしょう。

では、どうやってこの一般的に言えば似合わないメガネと付き合うのか。

 

これって多分そんなに難しくないと思ってまして

幅広メガネを使うなら、全体のシルエットを大きめにする

幅が狭いなら逆で全体のシルエットを小さめにする

これでバランスを取って上げるのが一番かなと思ってます。

 

もちろんもうじきファッション誌などで答え合わせができると思うので

大外しした時は笑ってあげてください

 

要は顔だけみて決めるのは違うよ

君はトップスを選ぶときにボトムスは考慮しないのかいってことで

 

皆様のメガネ生活が良いものになりますよう心からお祈りしております。