大開帳奉修期間
10年に一度の特別な護符「赤札」がいただけます
川崎大師の赤札
無量の功徳を
授かる護符「赤札」
古来、10年目毎の吉例大開帳奉修期間中に限って授与される赤札は、弘法大師ご直筆と伝わる「南無阿弥陀佛」の六字名号を版にして、当山貫首が精進潔斎のうえ、祈願をこめて一躰ずつを手刷りにされる尊い「護符」です。
この赤札をいただけば、無量の功徳を授かるといわれています。
また、罪障消滅して遍く利益が得られるばかりでなく、一旦危急に面した場合にも、あらたかな霊験の不思議があらわれると、古くから伝え信じられています。
5月1日の夕方のニュースで
たまたま
赤札の話題を目にして
これは行かねば!!
とGW期間中に行ってきました
授与時間が決められていないということで
どのくらい待つかわからないまま並ぶことに…
まだかな〜
あとどのくらい
待機場所には
日除けが設置されていましたが
暑い日だったので
立ちっぱなしは
なかなかの修行でした
事情を知ってる方々は
椅子やレジャーシート持参してましたね
お隣に並んでいたおじいさんに
10年前の赤札を見せてもらいました
2時間待ってやっと列が動き出し
無事赤札をいただくことができました