前回の続きです。



前回は、はじめて買付をいれた物件が違法建築物件でした!(2020年末頃)

このときの心境は違法建築物件で、がっかりもしてました。
しかし、一番は不動産って面白いと感じてました。


次の物件探しは年明けです。

すでに一度買付から融資の申し込みまでやっているので、二回目から流れ作業です。

【流れ作業フロー】
楽待で物件探し
資料請求
不動産を見に行く+追加資料請求
購入の申込み+融資の依頼
最初に戻る


といった感じで、二件くらい物件を見に行きました。

良さそうな物件があったので、融資を申し込みました。お願いする先は、オリックス銀行様です。

【概要】
場所:三田線沿線
駅距離:8分
金額:7000万円
利回:6%
取引相手:売主不動産会社
築年:新築

いつもと違うのは、売主物件でした。
不動産には、仲介の物件と売主の物件があります。

仲介というのは、売主と買主を仲介会社がつなぐパターンです。仲介手数料が物件金額の3%発生します(ほとんどの場合)。

売主というのは、売主が直接買主に販売するパターンです。戸建で言えば、建売の販売みたいなものです。
もちろん、仲介手数料はかかりません。

売主物件の良いところは、仲介手数料がかからないので頭金が少なくて済みます。

6000万円の物件では、180万円の仲介手数料分初期費用が減ります。

最初の投資では、売主物件を探すのも一つの手です。

こちらの物件を、1月下旬ネット審査から申し込みました。

つづく