Y井先生の所に通って、一年二ヶ月。先生は、忙しい方だったけど、一度も 不快な思いをさせられたことはなかった。CSの鑑のような人かもしれない。ただ一度だけ、私の口角にできる口角炎が、ずっと治らず、左を治療しようと思うと、左にでき、右を治療しようと思うと、右にでき、イラっとされてた事はあったけど…
私が、2回目のインプラントを選ばなかった時も、優しく説得してくれた。しかし、私の決心が変わる事はなかった。
先生とのインプラントの打ち合わせは、楽しかった。私の選んだインプラントは、ストローマン社の物 。CTスキャンのデータを、アメリカに送り、神経や血管を傷つけず、骨のしっかりしてる所に、インプラントを刺す的確な所を割り出し、手術のときは、私の口の形のテンプレートをかぶせながら、インプラントを打ち込むというもの。忘年会なのに、銀座まで、CTスキャンを撮りに行ったり、先生も自分は、こういう事が好きだとおっしゃっていた。
90年代から、
近藤誠の本を読み、帯津病院の先生の話を聞き、ガンになっても、手術はしないと決めていた。しかし、子宮筋腫も、歯も、ガンではなく、新し物好きの性格で、うっかりしていた。
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近藤誠の本を読み、帯津病院の先生の話を聞き、ガンになっても、手術はしないと決めていた。しかし、子宮筋腫も、歯も、ガンではなく、新し物好きの性格で、うっかりしていた。
友人が、アルミの鍋を使わないのに、歯の被せ物は、保険で治せる金属にした矛盾に笑っていたが、私も同じようなことをやっていた。骨に、金属のピアスを埋め込んでいた。
でも、元々面倒くさがりの性格。入れ歯のお手入れに、根をあげたり、もっと、インプラントの安全性に納得できたら、Y井先生に、お願いしたいと思っている。