出典:ユング心理学辞典

 

archetypeとは「元型(げんけい)」のこと。

元型は無意識的で表象不可能な輪郭。

「元型」と「元型的イメージ」は別物。

 

「元型」は、身体と心、本能とイメージを結びつける心身相関的概念。

イメージが本能の目的を呼び覚ますと主張することで、

イメージと本能が同等であるとユングは暗に語っている。

 

「元型」が認識できるのは、

普遍的、根本的な生活経験をめぐる一群の行動などの、外界に現れた行動より認識できる。

例)誕生、結婚、母のつとめ、死、別れ

 

「元型」は、人間の心の構造そのものに結びついていて、

内界の心の生活との関係で観察可能。

アニマ、影、ペルソナなどの内的な形姿をとる。

理論的には元型の数はいくらでも存在しうる。

 

「元型」のパターンは無限。

個人次第。

強力で圧倒的な潜勢力を秘めた、抵抗し難いエネルギーを蓄える。

抵抗できるかどうかは、その人の発達段階、意識状態次第。

 

「元型」は情動を引き起こし、現実を見えなくさせ、

意思を奪い取る。

元型のなすがままになると、無制限な生を生きることになる=肥大

しかし、ある事柄を元型的に表現することは、

集合的、歴史的なイメージと意識的に関わり、その結果、本来的な両極性を活動させる。

つまり、

過去と現在、個人と集合、典型と唯一性といった両極=対立するもの。

 

元型的行動がもっとも明らかになるのは、自我の力が最も弱くなる危機状況において。

元型の特質は象徴の中に見られる。

神々は元型的行動のメタファー。

神話は元型的な実演化。

 

元型を完全に統合することも、人間的な形態で生き抜くこともできない。

分析に伴って、個人の生に備わる元型的な次元をより多く意識することになる。

 

 

はぁっorz

本中にカタカナ多すぎえーん

意味の分からない言葉が多い。

でもちょっと頑張ろう。