昨日はまた遠隔による、気功教室の日でした
Skypeによる講義を受け始めたばかりのプリンですが、実は昨日主人がいつも使用しているコーヒーカップを使い、遠隔ヒーリングの練習をしてみました。
なんと、具合の悪い主人のカップに手をかざすと、物凄いビリビリと静電気の塊のような「汚れた気、疲れた気」を感じました。
よく、酷い肩凝りの人の肩や、盲腸の炎症部から出ている時に感じる「気」と同じ様な感覚のものです。
明らかに、主人の身体の「気」が「滞っている」という状態です。
なので、まずコーヒーカップを主人に見立て、カップから滞っている原因と思われる気を抜いていきます。
勿論、長く患っていた病気ですから、ヒヨッ子プリンでは(多分、どんなにパワーのある先生でも…)一度では抜くことは出来ません。
その過程を想像してみましたが、かなりの回数を重ね、本人の心にも協力して貰わないと無理だと感じました。
そして、とりあえずある程度抜いたところで、今度は「良い気」を入れていきます。
この「良い気」と言うのは、森羅万象の神から与えて戴いた、「愛に溢れた、彼を幸せにする気」です。
「愛に溢れた、彼を幸せにする気」?
何の事?と思われるかもしれませんね。
皆さんにとって、「幸せ…」ってどんな事ですか?
多分「お金持ちになること」や、「素敵な彼と結婚すること」、「出世する事」等々…、色んな幸せの形があると思います。
でも、今素敵だと思って付き合っている彼との結婚が、必ずしも幸せでは無いかもしれない…というのも事実ですし、お金持ちになっても寂しい人生になっては、幸せとは言えませんよね…。
ですから、本当の自分の幸せって、案外今すぐにはわからないものの様な気がするんです。
だから、私が誰かや何かに「気」を入れる時は、必ずその人や物が「本当の幸せを迎えられる様に」、「気」を入れて行く様にしています。
だから、「彼女をこうしてください!」とか、「彼にこれを与えてください!」と言うような、具体的な「気」は入れません。
それは、「念」になってしまうから…。
確かにプリンは「念」も入れられます。
でも、それが本当に正しい事なのか時々怖くなってしまう事があるので、そんな時はすぐにブログごと消してしまうのです。
プリンの今までのブログに書いてある「念を入れる」という事は、実は「愛に溢れた、森羅万象の神から送られて来た正しい気を入れる」…という意味だったのです。
でも、あまりにも「気って何?」とか…説明の難しい質問が多いので、分かりやすい様に「念じる…」と言う意味で書いて来ました。
でも、「念」というものは「怨念」「邪念」「因縁」のような怖いものもありますし、実際にそういったもののほこ先を向けて来られる方も多いです。
でも、「森羅万象の神から送られている正しい気」というものは、そういう物とは全く違い、「気の滞っている部分を正常な状態に戻す…」というものなんです。
プリンは神様ではありませんので、「浄化」は出来ませんが、「気の浄化(気の流れを整える)」という事は出来ると思っています。
この地球上にある物、地球上の動植物は、皆森羅万象の神の造られたもので、人間であるプリンが勝手に変える訳には行きません。
プリンは、ただ何かの拍子に滞ってしまった気の流れを正常に戻し、パワーアップのお手伝いをするだけなのです。
今日は、チョッビリ難しい話しになってしまいましたね…。
それと、他人に対して「因縁」の様なほこ先を向けるのは危険なのでやめましょうね。
必ず、自分自身に返ってきますから…。
毎日周りの人達に感謝の気持ちを持って、明るく楽しく生きていきましょう。
森羅万象の神が、必ず幸せを運んでくれますよ。
それと最後になってしまいましたが、昨日の主人はとってもご機嫌で、体調が良さそうでした
で、夜になって「カップに気を流していた…」というタネ明かしをしたら、本当に驚いていました
これで、少しずつでも良いので、主人の固まってしまった心を溶かし、「気の滞り」が治って行くことを願っています。
それでは、また。
プリン