ミニバレー放浪記−144 ワカイオカァサンノネッキ | simonのブログ

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雪もちらつきそうな低い雲の中、久しぶりの体育館へ出張る。

 

寒さに備えて暖かいウェアを着てきたのだが、館内は思いのほか暖かい。

 

暖房がはいってるの?と聞いたところ「前に使っていたサークルは若いお母さんと子供たちなので熱気が残ってイルノヨ」との答え。 なるほどこのトシヨリ達がいくらがんばってもこれだけの熱量はでない、ということか(^^;

 

残された熱気に助けられ身体も動く、のは良いが相変わらずすぐにゲームができるわけではない。 入念なストレッチの後はミッチリと体幹トレーニング。

 

すぐさま足腰に乳酸がたまる。 こりゃ~明日はキンニクツーだ~( ;∀;)と単純明快。

 

コートに入ればオーバートスのみ、あるいはアンダートスのみでのゲーム。これはこれでヤッカイ厄介。

 

練習も後半戦となりゲーム開始。脚が笑い始めたトシヨリも頑張るだけ頑張る。

 

 

脚が筋肉痛になるまで自分を追い込むトレーニングはトシヨリとなってはなかなかできない。そういう意味でもイジメラレルのは好機と捉えなければなるまい。けっしてMではない、念のため。

 

流石に数時間すぎて陽も暮れると気温も下がり、残っていた「ワカイお母さん達の熱気」もどこへやら。

 

 

練習上がりはタイ料理へ。

 

あまり馴染みのないタイ料理であるが、海老が顔をだすトムヤムクンは酸味と辛みが絶妙に旨い。 (画像拝借)

タイのビールを試しながら盛り上がる。

 

もちろん出会いはミニバレーであるが、つながりも長くなればお互いの趣味嗜好の話題の中で通じ合うものに出会えるのが更にウレシイ。

 

いつもの「マタネ」で電車に乗り込む。

 

反省あり、楽しさあり、明日のキンニクツーの恐怖ありのイツモの出張りである。