板倉先生が出演されるから是非とも観てください。
竹中平蔵総務・郵政担当相も出演していただけるといいのですが・・・どうせ渡辺喜美(美智雄の息子)あたりでしょうか(苦笑)。喜美も悪くはないのですが、いかんせむ力がない。
問題は・・・
○現代の米・日・支那〈それに半島も付随(苦笑)どうでもいいんだけど(笑)〉に蔓延する拝金主義の価値観(グローバルスタンダード)の問題
●インターネット・トレーディングソフトによる素人(学生・主婦・ニートら)ギャンブル投機の問題
◇それに伴う旧態依然とした東証のシステムパワー不足と、
 2ちゃんねる掲示板的過負荷に対する東証のおじいさんたちの無理解の大問題
 ※みずほら合併銀行のシステム統合然り・・・
■規制緩和論は不利であり・・・
 規制強化の声が(思想的に)危険な松下政経塾卒業生連合からも出ていることに懸念
 おめえら(松下政経塾卒業生政治家)は、規制を緩和して自由にしたいのではなく「強化」して大きな政府つまり元の社会主義的護送船団日本に行政官とタッグして戻したいんだろうが(嘲笑)。
▼▼▼ 引用開始 ▼▼▼
ITAKURASTYLE 「スーパーモーニング出演を終えて」
多くの人が、「価格を追いかける」事から、「価値を把握する」事へ思考シフトが起こって初めて、日本の株式市場が日本の経済発展のための資本市場となるのです。
価格変動を追いかけていたのでは、いつまで経っても「合法賭博場」から抜け出せません。株式市場の価値を、「東証」に期待するのではなく、我々個人投資家が、企業価値を把握することによって、その価値を高めるのです。そのためには、「価格変動」ではなく、「株主価値」を把握する術を多くの個人投資家が学ばなければなりません。今、我々は、そのチャンスを与えられたのです。
〈省略〉
上場企業の経営者を評価するとき、「違法か適法か」などという法律論で評価すべきではないのです。もちろん、適法であることは、最低限の条件です。しかし、広く一般から資本を調達することが出来る上場企業の経営者の最も重要な仕事は、「企業価値の最大化」であり、ひいては「株主価値の最大化」です。時価総額という、「株主価値に付けられた価格」は、後から付いてくるものです。
堀江君の間違いは、「価値の増大」を軽視し、「価格(=時価総額)」を、直接追い求めたことに起因しています。彼らがインチキを、一時期ではありましたが実現できたのは、「価値と価格の区別」が付かない「個人投資家もどき」が、インチキ価格変動解説本によって増殖したからに他なりません。
〈省略〉
「価格変動解説本」なんて、全く必要ないとは申しませんが、「価値評価」なくして、
株式投資で長期に渡って成功することなど「絶対にありえません!」
〈省略〉
2006年1月25日 板倉雄一郎
今後のTV出演は、1月27日(金曜日)深夜の「朝まで生テレビ!」(テレ朝)です。
僕は、現在の「拝金主義」に染まった日本を、指をくわえてみているわけには行かないのです。
2006年01月25日 11:43
http://www.yuichiro-itakura.com/ より
▲▲▲ 引用終了 ▲▲▲

板倉先生へ
■あなたのWorkは終世無くならないでしょう!
 こんなことがあってもギャンブル投機の愚民(学生・主婦・ニートら)は懲りません。
 なぜなら-
 ■ギャンブルとは、そういうものだからです!■
 ギャンブルで蔵を建て、転落なき人生をまっとうした者はまれです。
 ギャンブラーは誰しも引き際を心得ない(嘲笑)。
■東証は、「合法賭博場」と化しました。
 もう、これは戻りません。
 姉歯が四ヶ所よりも優れていたという構造計算コンピュータソフトと、ネット・トレーディングソフトは同じです。だれしも道具として遣うが、システムのことなど理解してやしない。みーんなが同じソフトを使う。
 2ちゃんねるの頻繁な書き込みと一緒ですな(嘲笑)。
 yahoo!blogのシステムと同じフロート・システム(笑)。
●もし、堀江組がこれらの素人参加の東証・・・ネット・トレーディングのあだ花だったのならば、今後は沈静化するかも知れませんが、、、

 わたしは、六本木ヒルズ族のIT長者らが、いわゆる「(堀江より)まともなジョブ」によって儲けているとは思えません。
その理由は-
○IT資金のバブル的業界流入はどこからか?
 おそらく、やっと不良債権を解消しつつあるメガバンクではなく・・・裏社会を含めてブラックとまではいわないが「グレーマネー」が、かれらに渡っているのでしょう。
○ITベンチャーの宿命として-
 NTTの有線網規模の天文学的(あるいは、いまでは不可能な)な設備投資資金がなければ、IT業界にそれほどの資金は必要がない。
したがって-
●ITバブル資金は、M&Aにしか回らない。
ゆえに-
■ITベンチャーは、多かれ少なかれ「企業買収」に邁進“せざるを得ない”。
そして-
■素人投機家は、勉強などせずに-
 パソコンに画面むかって「age」「sage」予測の丁半博打にうつつを抜かすだけ。
 彼らに、それ以上の企業価値の評価なんて無理無理むり~(嘲笑)。

「価格変動解説本」ってに競馬場立ち売りしている予想屋の手作り新聞と同じですよねー(苦笑)。そんなに予想が当たるなら、何も他人(ひと)に分けなくても-
○ぢぶんで、当たるはずの全馬券を買い占めればいい。
 親族なども含めて家屋敷を担保にして、全財産をそれに注ぎ込んでも・・・そんなに当たるなら、いいはずだ(嘲笑)。
 なぜ、そうできないか?
 親族間なら「当たらない」ことは有名だから・・・決して貸さないのだろう(嘲笑)。
そうなんです。
「これこれの変事で、この相場は必ず上がります。お買い得ですよ-」
先物取引詐欺の口上である(苦笑)。
わたしは、いつも用意した定型レスをするだけ-
「そんなに確実な値上がりなら、赤の他人のわたしなどを儲けさせないで」
「親戚から全財産を預かって儲けさせなさいよ」

誰も蔵を建てた先物取引勧誘者はいない(苦笑)。
勧誘されて損した者は自己責任だけではなく膨大な借金の山を捌かねばならぬ(苦笑)。
みーんなが損するシステム-