浮世草子の昔(元禄バブル)から~
「頭がいいなあ」という目端の利くやつらは、どたんといたなあ。


村田珠光
武野紹鴎
千利休
今井宗久
津田宗乃

安永・天明・寛政九年(1772~1797年)
蔦屋十三郎(喜多川柯理)
酒井抱一(姫路藩主 忠次の弟)
朋誠堂喜三二-恋川春町
北尾重政-政演まさのぶ(山東京伝)
狂歌の三大家・太田蜀山人(南畝)・朱楽菅江・唐衣橘州
曲亭馬琴(滝沢)
十返舎一九
式亭三馬(町人)
唐来三和
狂歌堂真顔
喜多川歌麿(町人)
東州斎写楽
栄松斎長喜
葛飾北斎(町人)
安藤広重


カネというのはねえ。>拝金主義者諸氏
■平時にのみ用が立つに過ぎないのだよ。

○阪神大震災など大天災
○戦争
○騒乱・騒擾
○何も無い死の砂漠
○大寒の高山・探検の極地など
-乱世には、まったく用を為さん!

チミらが、ネット・トレードなどに邁進できるのも、平成の御世が平静だからだ。
チミらの暮らし方・生き方は、戦前の昭和の時代でも不可能だな(苦笑)。

当代・・・“時代の「トレンド」”
カネがすべての時代の寵児 東大文学部学生・山崎晃嗣(あきつぐ)-
1948年 高金利で貸し出す闇金融業「光クラブ」(銀座)事件
高い利息で出資者を募り数千万円
山崎「カネとオンナは、つまるところ道具にしか過ぎない」
山崎「わたしは合法と非合法のスレスレの線を辿ってゆき、合法の極限、法律によって禁止されていると誤解されているものを、きわめたいと思っている」
山崎「金で自由にならぬということは、私の人生哲学を根底から覆すものだ」
「物価統制令違反」容疑で逮捕
借金三千万円
1948年11月 青酸カリ自殺
三島由紀夫「青の時代」
高木彬光「白昼の死角」

カネがすべてのITの申し子 東大文学部学生(のち中退)・堀江貴文-
2004年「オン・ザ・エッヂのライブドア」(六本木ヒルズ)事件
堀江母親「何でも金で買える」
堀江「ずるいといっても合法だったら許される」「倫理観は時代で変わるから、ルール以外に無い」
堀江「誤解を恐れずに言えば人の心はお金で買えるのです」
堀江「女はお金についてきます」

東京大学 御厨貴教授「金融にしてもITにしても、どこかこうバーチャルなものがあって、そのバーチャルなものを、ある種ゲーム感覚で操作すれば生き延びていけるという、これはあの世代特有の価値観ですね」

2005年 ホリエモン的価値観「人を動かすのはカネ」に心揺らぐ-
経済産業省のプロジェクトで、堀江のかばん持ちを体験した
ホットティー起業の東大生・保手濱影人

やはりホリエモン的一攫千金パチプロ仕様のニート某(27)「ネット・トレーダー」
1999年 資金650万円
2006年 自称百億円ばかり
それでも・・・毎朝、パソコンの前でネット・トレーディング(嘲笑)。

#おい!>バカ 百億円もあったら利子でも食っていける投資先を探して早く楽隠居しろよな(嘲笑)。働くばかりが人生ではないぞ。わからんか(嘲笑)。

堀江も数百万円の月家賃の三十数畳の部屋(六本木ヒルズ森ビル)が自宅だってさ。カネは儲けて・・・小学校時代からの夢・自家用ジェット機(駐機場がロスとは???<*>)と、それとあんまり趣味のよくない女たちと、あんまりうまそうでもない食い物・・・とは、つくづく貧乏性だねえ。金持ちも三代やらないと・・・ということらしいから、貧乏人は大金持ちになっても、ただのカネの使い道を知らない「こころ」貧乏人のままということなんだろう。貯めるだけの人生なんて何の意味がある?
もっとも、小さいころからビンボーで「カネを貯める(集める)」ことが、チミの趣味だったねえ(嘲笑)。>堀江(父母子)

<*>日本には、そうした駐機場は法律上ないのかな?>識者

●野心・・・
 (頭がいい俺(堀江)が、頭の悪いやつら(ライブドアの株を買うやつ)と同じ暮らしでは、おかしいと想う)
●たった一度の人生だから・・・(嘲笑)
 (やりたい放題やる)
 (そして自己責任)(バレたら刑務所でも行くさ<堀江)(どうせ、バカばかりだから・・・バレやしねえよ)

まあ・・・
○額に汗して働くばかりが能でもないことは認めるが-
■汗をかくということは、脳にも肉体にも精神にもいいぞ-
-人は、太陽の下で汗をかかないと腐るよ(爆笑)。別に働かなくとも、太陽の下に照られて汗だけはかきなさい!いまは、寒くて無理だけどね。