フィギュアスケートの浅田真央21は悲しみを乗り越えて、世界の頂点へ歩み始めた。
浅田は昨年末の全日本選手権で2年ぶり5度目の優勝。
大会2週間前に最愛の母・匡子(きょうこ)さん(享年48)を亡くしながら、魂の演技を披露して3月の世界選手権(フランス・ニース)の代表入りを決めた。
「自分も凄くうれしいし、母も喜んでくれていると思う」。
亡き母へ日本一を届け、次は2季ぶりの世界一を目指す。
今季、代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は、昨年11月のNHK杯のSPで1回転半の失敗に終わって以来、封印し続けている。
だが、全日本選手権の練習ではクリーンな着氷を見せており、自身が最もこだわりを持つ大技の解禁も近い。
「次の試合ではトリプルアクセルを跳びたい」と浅田も気合十分だ。
2月の四大陸選手権でトリプルアクセルを決め、世界選手権へ。
「シーズン前半は入っているエレメンツを安定させることが目標だった。
これからはさらにジャンプをレベルアップできるようにしたい」。
母が眠る天まで届くジャンプで、金メダルを射止める。(スポニチアネックス)
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