はい、皆様お疲れ様です。
早いものでもう明日は開幕戦を迎えるわけですが、僕もそれに向けてトレーニングをしっかり行っています。
ほんとにめちゃめちゃ
いろんな人に聞かれるいわゆるメンテナンスの部分ですが
投げ込む事も大事ですがしっかり休むことも大事だなと常々思っています!
様々な技術論は語りきれない程ありますが、人それぞれの考え方は多岐にわたるので、僕個人のダーツの全てはセイゴロイドを買って頂ければ凄く分かりやすく説明しています。
今日はよく聞かれる、僕が今迄のダーツ歴分考えてきた、ダーツをスポーツと捉えた時に絶対に必要な「休息」について軽く書いてみました。
当たり前ですがダーツも疲れは溜まります。
自分は柔道整復師として
リハビリテーションとしての医学を学んでいましたので解剖学、生理学、衛生、病理、他にも色々な医学を学び
筋については特に専門分野です。
ダーツはスポーツとして捉えています、野球やサッカーと違ってそこまで疲れが溜まらないイメージがあると思います。
確かにずっと動きっぱなしのスポーツに比べれば疲れはわかりづらいかもしれませんが、足や肩、特にダーツを握る手はかなりの疲労がたまっていると思います。
「毎日数時間は必ず投げる」と決めて練習をしている人もいるかと思いますが、
これちゃんとリフレッシュとケアをしないと、疲労が蓄積して所謂イップスとか技術力の低下、最悪の結果怪我に繋がりかねないと考えています。
僕の場合
この最終戦~開幕戦、準備期間として使えるこの時期。僕は投げ込む事、新しい技術への挑戦と同じ以上に、体のリフレッシュとケアを意識をしています。
例えば、長時間立ちっぱなしなので、どうしてもむくんだり疲れてしまう。
足や、肩のケアはマッサージクリームを塗って時間をある程度かけ、しっかり揉み解します
そしてすごく大事にしているのが、手です。
やはり一番手を使っているスポーツなので、肩先から指先まで
ガッツリ投げた後に、しっかりとアイシング
家に帰ってからはゆっくりと微温湯につかり血流を上げ、親指で手の平全体を丁寧に揉み解します。
こうしてしっかりケアしてあげると、それだけで次に投げる時に
疲労による技術への影響を抑える事が出来るので、技術的な確認と調整をするだけで、
本調子へと持って行けることができると思います。
見ただけじゃわからない疲労が溜まっている証拠です。
よく聞かれるメンテナンスの部分のお話でした!
開幕戦では
挑戦してきた技術論と練習
そしてメンテナンスして
しっかりと調整を煮詰めてきたので
また1から一戦一戦頑張っていきたいと思います!
では
see you next time!
浅田斉吾は夢を追いかけています。