潜在意識という目に見えないものを
数値化❗️
数値にしたものを言語化できる
『非常識なコーチング』
最新科学ゼロベースコーチングの山川信人です。
また、「周りの状況にふりまわされること」という意味も含んでいます。
人の感情を表している「一喜一憂」ですが、
この言葉を他のもので表すのであれば
- 「浮き沈み」
- 「気持ちが動く」
「浮き沈み」
「浮き沈み」とは、「浮いたり沈んだりすること」というのが、直接的な意味となりますが、
この意味が転じて
「良くなったり、悪くなったりすること」
や
「栄えたり、衰えたりすること」という意味でも使れます。
「彼は、浮き沈みの激しいタイプの人間だから、付き合いにくい。」
その人も感情の起伏が激しいことを言っています。
「気持ちが動く」
「気持ちが動く」も、ある意味「一喜一憂」に近い意味で使われることがあります。
意味としては、「そうしたいという気が起こる」や、「気持ちが平静でなくなる」とこと指しています。
「彼の言った一言で、彼女の気持ちが動いている。」
その人の感情が大きく動いている状態ですが、ここで言っている「動く」は、いい意味と悪い意味を持つこともあります。
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さて、
今回はこの
『一喜一憂』についてですが
あなたにこんな経験はありませんか?
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ある一言が励まされた
ある一言で夢を持ち
ある一言で腹が立ち
ある一言にがっかりして
ある一言に泣かされ
ある一言に感動する
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ほんの一言なのに
あなたの感情を
大きく揺さぶられたりした
経験はありませんか?
これはなぜ起きるのか?
その一言の『言葉』の力なのでしょうか?
言葉には魂が宿る
日本ではそのような言葉を
『言霊』とも言われ
すごく『言葉』を大事にしています。
確かに
『言葉』には力があります。
では、
なぜ力があるのでしょうか?
それは
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言葉はイメージを作りあげる
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言葉というものをあなたが受け取った時に
あなたの「脳」では
その言葉を基にして
『イメージ』
を作りあげます。
脳に『イメージ』が出来上がると
そこに
ー◆ーー◆ーー◆ーー◆ー
感情
ー◆ーー◆ーー◆ーー◆ー
が生まれます。
言葉によって
あなたが一喜一憂するのは
言葉に一喜一憂しているのではなく
実は
あなたが『イメージ』した事に
『一喜一憂』しているんです。
ここで大事な事
『言葉』ではなく
『イメージ』に一喜一憂しているという事は
あなたが
一喜一憂してしまう言葉は
あなたがその言葉から
『イメージ』した事で
感情が動いたんです。
つまり
あたただから
『感情』動いたのであり
それは誰でも一緒ではないという事。
これが
『個性』です
あなたの感情を動かしたものは
「言葉」ではなく
あなたの「イメージ」です
同じ言葉でも
個々で「イメージ」する事は異なります。
それを理解しないといけません。
特にコーチングする人にとっては
これが大事であり
理解できていないと
個々に合わせたコーチング
結果を導く事ができません。
結果に導けないという事は
クライアントを「救えない』という事です。
是非
今回の
「言葉」
「イメージ」について
よく理解していただきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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