昨夜、病院からご連絡頂きました。
三連休を挟んだのでラボの受付が大幅に遅れたとは聞いてたのですが、一昨日の火曜あたりには結果が出るだろうと思っておりました。
火曜が病院の休診日だった事もあり、昨日は病院からの電話が鳴らぬ事を願って過ごしてました。
通常は問題がないとご連絡が来ないので、電話が鳴らない=良性って事。
そんな訳で20時を回っても連絡が無かったので安心してたのですが、21:30過ぎに電話が鳴ってしまいました。
ただ遠隔転移の可能性が低いモノらしく、その点は安心出来るモノだと。
今後の課題として断脚などの必要は無いが、再発には注意が必要との事でした。
ちょうどワンコ達の晩飯の配膳を終え、片付けをしてた最中やったので私の頭がソレ以上の認識出来ず、抜糸に伺った際にご相談をさせて下さいと電話を切りました。
一体ドレくらいの悪性度のモノなのか、まだ私自身がキチンと理解出来てないので、中途半端なご報告となってしまい本当にスミマセン。
昨夜は電話を切ってから色々考えてました。
正直、すんげぇ悔しかった。
せっかく幸せになる為に来たのに、何で良性やなく悪性なんやと。
でも考えれば考えるほど、このタイミングで繁殖場から出れて良かったんやなと。
熱中症でバタバタと仲間が死んでいくような場所で今も暮らしてたら、撫子さんの腫瘍はドンドン大きくなり病院に連れてってもらう事なく命を落としてたんやろなと。
人を見ると嬉しそうに尻尾をピコピコ振ってくれる撫子さん。
うん、きっと間違いなく繁殖場におるより我が家に来た事は正解なハズ。
あの劣悪な環境におる事を思えば、まだ我が家の方がマシなハズ。
どんな形になるにせよ、これからの毎日を撫子さんがルンルン気分で過ごせますように。