ぷーにーです
今、巷を賑わせている
RSウィルス
なんと
去年の400倍もの感染者数だそうです
コロナの対策が功を奏して
インフルエンザを始めとする
ウィルス感染症が
劇的に少なくなった分
体内の免疫力が薄くなり
ウィルスへの抵抗力が
弱くなっているらしいです
RSウィルス・・・
何を隠そう3年程前。
まだ長女が2歳。
次女が7ヶ月だった時。
2人同時に
RSウィルス発症しました
※正確には
長女がRSウィルスを発症した
次の日に次女が発症したのですが
これは本当に
大変でした
日中は
咳と熱でグダグダ
夜中は
より激しい咳
で何度も咳き込んで起きる
きちんと眠れないので
体力の戻りも悪く
日中もグダグダに…
という悪循環
熱は40℃ぐらいまで上がり
長女が熱性けいれん経験済みだったので
次女が熱性けいれんにならないか心配で
もしも夜中に発作が起きたらどうしよう。
私が寝ている間にけいれんを起こしていたら…
と思うと
坐薬を入れて
子どもたちが安定して寝ている時も
もしも薬が効かずに…
と思うと眠れず
看病期間14日間程で軽く5kg痩せました。
いえ、やつれました。
し!か!も!
次女が発症して3日後
仕事に支障の出ない様に
別の部屋で生活していた夫が
まさかの
39℃発熱
えーなんでー?!
看病してるのぷーにーやけどー?!
しかも病院に行ったら
ただの風邪ー
なんやねん!
叩きつけたい気持ちを抑えて
娘2人+夫の看病を
孤独に頑張りました
やはり
夜になると人間の性質上
どうしても
咳が出やすくなる
様です。
なので
上体を少し起こして上げると
良いそうなのですが
これが結構難しい。
タオルを挟んで…なんて言われても
寝返りするとすぐ外れちゃうし…
で、一番安定したのが
授乳クッション!!
授乳クッションに
はめ込んで寝かせてあげると
上手いこと上体が上がってくれました
ただ、1つしか家は無いので
一人は 授乳クッション
一人は ぷーにーが抱っこして
折り畳んだ布団に
もたれながら
眠っていました
RSウィルスには
特効薬は無く!
対症療法で様子を見て
治していく事しか出来ません
年齢が低く強い薬も貰えないので
完治までには中々時間が掛りました
小刻みに病院で薬の吸飲をさせて貰え
長女が1歳半の時に
ヒトメタニューモウイルスに感染して
肺炎で入院した事があるので
大丈夫か不安だったのですが
肺炎には至らずに
完治してくれました
でも
あの小さな体で
高熱を出して
咳き込んで苦しそうにしている姿は
本当に辛かったです
2人とも保育園に通っていなかったので
何処から感染したのかも不明。
手洗いが不十分だったのかな
人混みにお出掛けしたからかな
と自分を責めました
でも小児科の先生に
本当にどこにでもいるウィルスなので
そんなに自分を責めても意味ないですよ。
今も空気中には何種類もの
風邪の菌やウィルスが漂ってますから。
こどもの免疫力を信じましょう!
と、励まして下さったので
一旦責めるのは辞めにしました。
※1週間ぐらいから
看病疲れで責める事も忘れていましたが
そして
完治の4日後には
新居への引っ越し
怒涛の約1ヶ月でした
※体重はその後しっかりと取り戻しました。
ご安心下さい。
最後までありがとうございました☆☆
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