☆ナナ☆のお空とお話大好きブログ

ホ・オポノポノSITH「人生はクリーニング」を信条とし、かっこちゃんの「おはなしだいすき」「白雪姫プロジェクト」を応援しているブログです。かっこちゃん「宮ぷー こころの架け橋プロジェクト」メルマガを毎日、転載しています。大好きなお空の写真も掲載します♪


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2056号 宮ぷー こころの架橋ぷろじぇくと  

2015323日現在 参加者人数6500

 「3/23昨日の宮ぷー」      

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日曜日は駅に帰ってくるから、土曜日の朝は、駅に車を駐めて、そして、空港に行きました。今日の飛行機はいつもと違ってちょっとだけ小さかったです。いつもは右2列と真ん中が何列かと左2列だけど、今日のは右3列左3列。きっと金沢に新幹線が来たからですね。

飛行機の窓際に座って、お隣はお若い男の方でした。その方が、バッグから、箱入りの可愛いパンダ柄のお菓子を出されたのです。私はパンダ好きなので思わず声が出てしまって「あ、パンダ」って言ってしまったら、男の方が、「食べますか?」とふたつパンダのお菓子をくださいました。そして、「観光ですか?」と聞かれたので「はい、そんな感じです」って言ってしまってから、うそついちゃったな、白雪姫プロジェクトのことを言えるチャンスだったのにと思っていました。

 

私も「観光ですか?」と聞いたら「親父が脳出血で倒れたので帰るところです」ってなんとおっしゃったのです。私はあわてて、「お父様はどんな具合ですか?実は私は観光に行きますと言ったのは嘘で、講演会に呼んでいただいて、東京と高山に行くんですけど・・・」と言いながら夢中で白雪姫プロジェクトの話をしました。男の方はちょっと涙ぐまれて、今はまだ目もあかないけど、しっかり話しかけますと言われました。そして、「私、きっとお役に立てると思うので、どうかお願いですから、白雪姫プロジェクトを検索してくださいね」と名刺もお渡しすることができたのでした。パンダのお菓子は神様の計らいだったのかもと思いました。連絡をする必要がないほど、その方のお父様が回復されたらうれしいし、そうでなかったら連絡をくださるとうれしいなと思います。

 

羽田にいつものように小林さんが待っていてくださいました。そして、バスに乗って、新百合ヶ丘というところに向かいました。川崎授産学園に呼んでいただいているのでした。会場に行く前に、今日はインタビューをしてくださる方と会うよと小林さん。

バスが遅く着いてしまってご迷惑をおかけしたのですが、お会いしたのは、今度サンフランシスコまこちゃんと一緒に5月の終わりに個展をさせていただく青山のたまサロンの藤井さんと、ジャーナリストの宋さんでした。

宋さんは雑誌One Drop Magazineの編集をされておられて、記事を二ヶ月にわたって載せてくださるとのことでした。大好きな藤井さんとも久しぶりにいっぱいお話しができて、宋さんとのおしゃべりもすごく楽しかったです。

 

そして、川崎学園に向かいました。

21日は会いに行くからね」とたくさんのお友だちが言ってくださっていたので、すごく楽しみなのです。ブータンの写真家の関健作さん、かほちゃんやちくちくようこちゃんとお母さん、もえこちゃん、りゅうちゃんに、じゅんちゃん、そして15年ぶりのお友だちのばっしーさん。ところが行ったらもっともっといろいろな方が来て下さっていてうれしくてならないのです。旅の仲間のいずみちゃんやみどりちゃん。三五館の千夏ちゃん。それから、なんとなんと、高校卒業以来会っていなかった同級生が来て下さってました。川崎授産学園にボランティアに来ておられて、チラシを見たら、名字は違うけどかっこちゃんに顔が似てるなあ、本人かなあと思って来たら、声も雰囲気も変わらなくてすぐにわかったよーと言ってくださいました。懐かしい!!

すごくうれしくなりました。それから、かほちゃんのお友だちのまーちゃんもあとで来て下さって、ああ、私、本当に幸せ者だなあって思いました。授産学園のみなさんも本当に温かで、とてもうれしい時間でした。

 

名古屋に泊って、日曜日は、高山に行きました。細井さんが、呼んでくださっての講演会や上映会は何度目でしょう。今日は金沢のGOGO!白雪姫プロジェクトin金沢のご縁で、優さんの指談講習会が、映画と同時刻に行われました。

朝、優さんからメール「楽しい雰囲気で頑張るよ」と書いてありました。そうですね。楽しくなくちゃね。ところで、びっくりしたのは、優さんは東京から高山に来られるときに、北陸新幹線のかがやきで東京から富山に来て、それから高山に特急ひだに乗ってこられたのだそうです。時間も変わらないし、お金も100円ほど違うだけとのこと。私は東京だと名古屋を通っていくものだと思っていたのでびっくりしたけど、東京から富山まで2時間ほどですものね。そんな新しい方法も北陸新幹線ができて、できるようになったんだなあと思いました。

 

今日はすごくうれしいことがありました。男の方が、そばに来て下さって涙を流されるのです。その方は前にお会いしたときに、奥様がご病気になられて、死を覚悟されたけど、今はずいぶんよくなられたとおっしゃっておられたので、どきっとしました。でも、その方は、奥様は透析もしなくてよくて、今はすっかり元気になって、お仕事もされてるとのこと。前にお会いしたときに、白雪姫プロジェクトの勇者のメダルを求められたのです。そして、11月のある日、顔の右側が動かなくなったことに気がついて、話もできなくて、病院に行ったら、脳梗塞とのこと。意識もだんだんなくなってきて、もうだめかと思って、49歳だけど、50までも生きられない人生だったなと思ったときに、勇者のメダルを思い出してくださったそうです。そして、だいじょうぶ。僕はだいじょうぶ。回復すると思ってくださったそうです。

 

そして、家にある勇者のメダルを思い出して、おまもりのようにして、いつも持っていてくださって、今はすっかりよくなって、社会復帰もできますと泣きながら言ってくださいました。そして明後日50歳のお誕生日を迎えられますとにっこりされました。もし、このメダルがなかったら、回復しようと思えなかったかもしれない。そうしたら今はなかったかもと言ってくださいました。奥様もお元気になられて、病弱だったお子さんも大学を卒業されたそうで、ご自身も元気になってきて、これはもう白雪姫プロジェクトを広めないといけないと言ってくださいました。ああよかった。よくプロジェクトを思い出して、リハビリもがんばってくださったなあと思うのです。もう、すっかり回復はしないと諦めてしまう道と、大丈夫、必ずいい未来があるとあきらめないで頑張る道とは大きく結果が違うと思うのです。本当にうれしいことだと思いました。

 

今日は講演会のときにもその方が少しお話しをしてくださったのですが、私も涙が出て、白雪姫プロジェクトを広めることをがんばろうとすごく勇気を頂きました。今日は優さんが来て下さってましたが、426日は美濃加茂で、順子ちゃんがいらしての指談講習会があるそうです。

それから、423日(木)には、東京で、優さんの「体当たり白雪姫勉強会」があるそうです。くわしくは下をごらんください。

https://www.facebook.com/events/936711393030446/

 

今回もやっぱりうれしい素敵な二日間でした。いろいろな方と出会えて、温かくしていただいてうれしい日でした。帰りに富山から初めて北陸新幹線に乗りました。母のことも載せてあげたいなあ。一緒に軽井沢か東京かどこかへ出かけたいなあと思いました。そしてね、私はやっぱりトイレとかがどうなってるかなあと気になっていて、調べました。すごくきれいな広いトイレ。車椅子もらくらくに入ります。それから、多目的室もありました。きっとここでおむつ替えができますね。それから、座席番号はシートの通路側のところに、点字で書かれてありました。うれしくなっちゃう。富山駅から乗ったのですが、すごく長いエスカレーターを上ると、別世界のような駅ができあがっていました。たった20分くらいでもう金沢駅についてしまったのでした。それで、残念なことに、すごく急いで乗って、乗り継いだので、頭のところが見れなかったのです。それがとっても残念。また今度のお楽しみにしますね。

 

かつこ

 

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2055号 宮ぷー こころの架橋ぷろじぇくと  

  2015322日現在 参加者人数6551

 「3/22昨日の宮ぷー」      

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不思議なことを考えることが好きです。

秋の頃、鮭の川上りのことを考えていました。鮭は海で産卵するものもありますが、川にさかのぼって産卵するものがたくさんいます。多くの鮭は、生殖や産卵のあと死んでしまいます。小さい頃は、川にのぼるときに、力を使い果たしてぼろぼろになるからと教わったのか思い込んでいたのか、そんなふうに思っていました。でもあるとき、強い鮭がいてもいいはずなのにどうしてだろうと思って調べたら、「致死遺伝子のスイッチがONになるため」と本に書いてあったのです。びっくりしました。そんな遺伝子があるんだと思いました。でもそれは全体の命のためには必要なプログラムなのでしょうね。みんなでひとつの命を生きているということ、私はそんなときに、ああそうなんだなあと思います。

 

なぜこんなことを書いたかというと4/11に「宇宙の約束」で話をしてねと大阪のマサさんから電話をいただいたので、いまはいっそうそんなことをかんがえているのでした。 

今日は夢の雫の西嶋さんのブログを見てうれしくなりました。

<引用ここから>・・・・・・

欲張りで行こう!

 今日は早く病院に行きたくて、午前中にもろもろ用事を済ませて病院に向かいました。なんとなく、とてもいい予感がしていて、、、、というかまぁ、ぼくは単純なものだから、おとといの夢のイメージが鮮烈で、それによる自己催眠みたいなもので、ウキウキしていたのだろうと、自己分析をしながらも楽しい気持ちで病院に到着した。途中でスタバのアイスラテを買って、ベッドサイドに到着するなり妻の顔に近づけて、コーヒーの香りをかがせた。きっと飲みたいと言ってくるにちがいないと思っていたら、案の定、目でコーヒーを飲みたいというサインが送られてきた。

 

なぜわかるのか?そんなことは、わからない。しかし、どう見ても、コーヒーが欲しいという目をしていた。ただ、それだけのことだ。久しぶりのコーヒーを1滴、ストローを口元に近づけたら、なんとなんと、妻は口を自分から開けた!!!すごい!口をあけることなんて、とても大変でやれるものではない。人間やはり欲が大切なんだな。それも食欲ってやつは、かなりのパワーを持っているということだろう。ぼくはビックリしながらも、やっぱりと思いながら、2滴目のコーヒーをストローで口元に運んだ。そして、妻は自分からまた口をあけた。

 

2滴のコーヒーをしっかりと味わい、そしてゴクンと嚥下した。すっげー!すごいすごい!!ぼくは一人で大騒ぎをしながら、本当は、このタイミングで看護師さんとかいればいいのになぁと思った。看護師さんはいなかったけど、それでも嬉しかった。「ねーねー、美味しかった?」と聞くと、ハッキリと僕の目を見つめ返しながら<ウンウン>と頷いた!

うそ!マジ!すごい、はっきりとyesがわかったよ!こんなに明確に、Yesがわかった!やっぱな、絶対にこの日が来ると思っていたよ。ほんのちょっと5年と1ヶ月かかったけど、やっぱりこの日はやってきたんだ。すごいすごいすごい!

 

まったく頭悪そうな文章だけど、この嬉しさは、すごい!とか、うれしー!とか、、、今のぼくの体の中にある感覚をどう表せばいいかと、ない頭の中を探し回ってみるけど、どうも僕のボキャブラリーは、結局この二つのフレーズでしか表すことができないようだ。そうだな、あえて付け加えるとすると、小さな「っ」と「!」かな。「すっっっっごい、うれしー!!!」ということだ。これは、はたから見ると、すっげー頭悪そーで、55にもなるオッサンがかく文章としてはやばいけど、それでもいいんだ。

 

妻の復活劇が遂にはじまった。きっといつだって精神はやる気満々だったんだろうけど、そのやる気ってやつが、遂に神経につながりはじめたというわけだ。年をとってくると、欲がどんどんなくなると思っていたけど、やはり根本煩悩みたいなものかもしれないけど、欲は大切なのだ。欲がなくなって、もういいや、何もいらない、、、とかなると、力をつかわなくなっちゃう。それより、あれがしたい、これもしたい、もっと欲張りで行こう!

 

外で30分ほど日向ぼっこをしてから、いつものデイルームにいって、桜の蕾を眺めて、みんなで集まって、花見をすることを思いながら、楽しいイメージを広げる遊びをした。そして、ぼくは妻にこう言った。「あのさ、もう大変なことや辛いことってやつは、十分味わってきたよね。だから、もうそっちはやめにしようよ。これからはさ、楽しい事とか、美味しいこととかさ、もっと欲をかいて、そっちのことをバンバンやっていこうよ。今日は口を動かせたんだよ。そして飲み込みもできたよね?これをもっと進化させていこう!たとえば、プリンとか、ゼリーとかさ。そうやって、もっと美味しいことをやろうよ。その先はどうなるって?もちろん、ホルモン焼きとか、ワインへつながっていくんだぜ。キャンプにいって、焚き火を眺めながら、おつまみたべて、ワインとかのんじゃうんだぜ。いいでしょ?」・・・と、大変いい加減な話をしていたら、妻は呆れた目をしながら、ぼくを見つめて、しかし<う>と返事をしてくれた。どうも、このぼくの壮大ないい加減な話に、同意してくれたようだ。

 

バカっぽくても、空想でも今はいい。でも、そのくらいバカみたいな夢物語でも、そっちにむかって歩いていけば、一歩づつ一歩づつ近づけるはずだ。ストローから1滴のコーヒーをのむために、口をあけるまでに、確かに5年と1ヶ月がかかったけど、次のステップへいくのには、きっと2~3年でいけるはずだ。正直、ワインは今だって1滴ならのめるわけだ。もんだいはホルモン焼きだ。それにはあと10年かかるかもしれないけど、それでも、そっちのほうに、歩いていけばいいと思う。今、妻は凛とした顔つきで、テレビドラマ「花嫁のれん」を見ている。面白いことたくさんやろう。

そして、桜はちゃくちゃくと蕾を膨らませている。どんどん楽しい季節がやってくる。

<引用ここまで>・・・・・・

 

宮ぷーが「うん」「いいえ」ができるようになったときのことを思い出します。すごくうれしかった。きっときっとできます。そしてレッツチャットでもあかさたなス

キャンでもお話しができるようになるね。祈るように思っています。 

かつこ

 

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2054号 宮ぷー こころの架橋ぷろじぇくと  

 2015321日現在 参加者人数6549

 「3/21昨日の宮ぷー」      

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今日は川崎へ、明日は高山へ行かせていただきます。とっても楽しみです。土日のことはまたあとで書かせてくださいね。

 

去年私がやめた学校は、何かつらいことがあって、学校に通うことがむずかしくなった子どもたちの学校でした。一緒に勉強した子どもたちも卒業して、私も一年経ちました。いろいろなことが原因で学校に通えなかった子どもたちの多くは、あの小さな学校に来ると、学校が大好きになって、夏休みも春休みも卒業しても学校に来る子どもたちの姿がありました。あの学校は自分の大好きなことを誰にも遠慮しないで取り組める学校でした。誰にも遠慮しないで、誰がどう言ったとか、どんなふうな目で見ているとか気にしないでいいし、誰もそんなことを思わないで、いつも、互いが認め合えていることがきっといいんだと思います。さかなクンと松井秀喜さんの言葉です。

<引用ここから>・・・・・・

いじめられている君へ

 

「広い海に出てみよう」さかなクン

 

中一のとき、吹奏楽部で一緒だった友人に、だれも口をきかなくなったときがありました。いばっていた先輩が3年になってとたん、無視されてたこともありました。突然のことで、わけわかりませんでした。

でも、さかなの世界と似ていました。たとえばメジナは海の中で仲良く群れて泳いでいます。せまい水槽に一緒に入れたら、1匹を仲間はずれにして攻撃し始めたのです。けがしてかわいそうで、そのさかなを別の水槽に入れました。

すると、残ったメジナは別の1匹をいじめ始めました。助け出しても、また次のいじめられっ子が出てきます。いじめっ子を水槽から出しても新たないじめっ子があらわれます。

広い海の中ならこんなことはないのに、小さな世界に閉じこめると、なぜかいじめが始まるのです。同じ場所にすみ、同じエサを食べる、同じ種類同士です。

 

中学時代のいじめも、小さな部活動でおきました。ぼくは、いじめる子たちに「なんで?」ときけませんでした。でも、仲間はずれにされた子と、よくさかなつりに行きました。

学校から離れて、海岸で一緒に糸をたれているだけで、その子はほっとした表情になっていました。話を聞いてあげたり、励ましたりできなかったけど、誰かが隣にいるだけで安心できたのかもしれません。

ぼくは、変わりものですが、大自然のなか、さかなに夢中になっていたらいやなことも忘れます。

大切な友達ができる時期、小さなカゴの中でだれかをいじめたり、悩んだりしても楽しい思い出は残りません。外には楽しいことがたくさんあるのにもったいないですよ。広い空の下、広い海へ出てみましょう。

・・・・・

 

大好きなもの大切に 松井秀喜

 

 君は、無理して立ち向かわなくていいんだよ。

学校やクラスにいても楽しくない。仲間にうまく入れない。それなら、それで、別にいいんじゃないかな。だれかが作った世界に君が入らなければいけない、ということはないんだよ。

 

 それより、君には、居心地のいい場所で、自分の好きなことに夢中になってほしい。何かに没頭することによって、いやなことが気にならないことって、あると思うんだ。

逃げるんじゃない。自分から好きな場所を選ぶんだ。その中で同じ夢を持った友だちに出会うこともあるだろう。新しい仲間ができるかもしれない。

 

 ぼくは、小さいころ、体が大きいだけでなく、太っていた。それを悪くいう友だちがいたかもしれない。ぼくはまったく気にならないタイプだからコンプレックスを感じることもなく、ただ大好きな野球に没頭していた。

 

 そのうちに、自然と体も絞れてきた。もちろんいい仲間とも、たくさんめぐり合うことができた。

だから君にも大好きなことを見つけて、自分の夢を持ってほしいんだ。スポーツが好きな人もいれば、音楽が好きな人もいるだろう。何かを書いたり、作ったり。見ることでもいいんだ。大好きなものに出会えたら、それを大切にしてほしい。

 

 君をいじめている人がいるとしたら、その人もきっとつらい気持ちでいると思う。だって、人をいじめることが夢なんて人はいないはずでしょう。

 

 いじめは夢の遠回りなんだ。そのひとにも、自分の夢を早く見つけて欲しいと言いたい。後悔するような時間は、短い方がいいからね。だから、いま君が立ち向かうことはないんだ。

<引用ここまで>・・・・・・

大阪の順子ちゃんが稲葉俊郎先生のことを教えてくださいました。東大のお医者さんだそうです。私も教えていただいて、ブログを読んで、稲葉先生が大好きになって、稲葉先生とお会いしてみたいなあと思うほどです。稲葉先生がさかなクンのことについて書いておられました。

<引用ここから>・・・・・

あめ

 

さかなクンの、いじめられている子に向けたメッセージが素晴らしいので、話の中で自分はよく引用している。

狭い水槽に閉じ込めると、同じ魚同士でいじめが起きるということ。

 

さかなクンが伝えようとしていることは、自分がいる医療業界でも同じ。

同じ業界内で、互いが優劣を競いあい否定し合う関係は、狭い水槽に入っている魚の関係性と似たようなものに感じる。

ただ、どんなひとでも、誰かの役に立ちたい、という素直な感性でその仕事をはじめたはずだ、ということは信じている。

医療でもほかの業界でも、その世界を水槽のように狭く定義するのではなく、広く捉えていけばいい。それは決して難しいことではない。

 

自分の扱う世界の定義を広くすれば、当然自分だけでは手に負えなくなる。

だからこそ、自分のできる範囲でベストを尽くす。

その上で自分の限界を知る。

自分にないものを持っている人たちと敬意を持って協力する。

そんなに難しいことではない。

誰かの役に立ちたいと祈りながら、様々な形で活動している人たちが大勢いる。

ゆるやかにつながれば、狭い水槽ではなく広い大海原の視点でとらえていくことができる。

 

古代ギリシアの時代。

心や体に不調を訴える人がいたら、自然のある広場で運動をして、体をほぐす。温泉に入り、からだに身を委ねる。

そして、演劇や音楽などの芸術を体で体感して心にも栄養を与える。

そして、自然の溢れる場所で、からだにゆだね、眠り、夢を見る。夢の中で、メッセージを受け取り、そのメタファーをみんなと読み解きながら、また日常へ帰って行き、心身を整える。

 

メッセージの与え手をアスクレピオスのかみさまと人びとは呼んだ。それは、ある意味では内なる自分自身でもある。

ギリシアのエピダウロスや、コス島のアスクレペイオンにもちゃんと残っている。静かに、沈黙のメッセージとして。

ひとは総合的で全体的な存在であるからこそ、運動や温泉や演劇や音楽や芸術や眠りや神聖な存在など、広い概念で人間や医療をとらえていくことが求められている。

未来は、古代や現在とすべてつながっている。

古代は、そうして現代とつながり、未来へとつながることを求めているのを、感じる。

 

狭い水槽に閉じこもるのではなく、古代や未来もあらゆる叡智を含めた大海原へ。

どんな小さい池でも、川であっても、最後には大海原へとつながり、それは空ともつながり、ひとつの世界。

古事記や日本書紀で出てくる「天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)」の「天(あめ)」は、天(あめ)から雨(あめ)ができ、海(あめ、あま)になって、ひとつのつながっている巨大なものだったこと示唆していると思う。 

万葉集や古典研究者の中西進先生の著作だったと思う。

「そら(空)」は実のない「虚」のことを言い、頭上に広がる茫漠たる空間。その「そら(空)」の上にはみづ(水)が満ちていて、それが「あめ(天)」。

かみさまは何もない「そら(空)」ではなく、「あめ(天)」にある高天原に住んでいる。

広大な「あめ(天)」がすべての人の上に広がっている。

そこから時おり、恵みのように水がこぼれ落ちてくる。

それを古代人は「あめ(雨)」とよび、みづ(水)が満ちた海を「あま(海)」と呼び、そこに生きる人々を「あま(海人)」とよんだ。

 

それはすべてひとつながり。

狭い水槽ではなく、海も天も雨もひとつながりの水という大きなシステム。

 

他の業界も、同じだと思う。

医療もそういう広い視野で捉えていきたい。

ヒントは古代にあるし、すべて存在している。

あとはそのバラバラのピースを、互いに持ち寄りながら、尊重し合いながら、大きな大きな大きな絵にしていくだけなんだろう。

その絵は、宇宙の視点から地球を見てはじめて、全体像が見える大きな絵なんだと思う。

<引用ここまで>・・・・・・

 

みんなでお互いを尊重し合いながら、みんな大事。みんな大切。稲葉先生が「同じ業界内で、互いが優劣を競いあい否定し合う関係は、狭い水槽に入っている魚の関係性と似たようなものに感じる。ただ、どんなひとでも、誰かの役に立ちたい、という素直な感性でその仕事をはじめたはずだ、ということは信じている」という言葉にとても心惹かれます。

 

かつこ

 

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