7月31日新幹線で京都経由、大阪・高槻市まで久しぶりに来て、亀屋旅館に泊まる。
JT生命誌研究館のサマースクールに参加のため、31日は展示を見学して、メールでお願いしていた季刊生命誌100号を10冊再確認した。
これは小平市の中学校に配布して、「生命誌の分野」を知るきっかけになればと考えて、寄付する予定。


季刊生命誌100号

詳細は下記アドレスからご覧になれます。
又無料で請求できるコーナーもございます。

https://www.brh.co.jp/seimeishi/journal/100/card/

前日の予習として1Fのロビーから3F迄、ざっと見て帰る。

 

1F~3Fの展示を見る

 

翌日は、いつもの通り朝5時過ぎに旅館を出て、朝のジョッギングを・・
数年前のことを思い出しながら、芥川沿いを下流に、淀川との合流点まで走った記憶を思い出しながら、今回は芥川西側の遊歩道を走り、津之江公園を過ぎて16号線の橋を渡り、芥川東堤を戻り、亀屋旅館に戻る45分ほどのコースでした。

 
芥川ジョギング

 

12:30からのサマースクールに余裕を持って出かけて、ホールで流れていたビデオしばらく見る。
受付をしてホールに集合、中村桂子先生の挨拶、参加者の名前の確認とJTスタッフメンバー全員の自己紹介時間の後、グループ毎に分かれてそれぞれの部屋へ。
移動の前に中村桂子先生に久しぶりの挨拶をしたが、お話をする時間はなく、次回に・・・

各ラボ、セクターに分かれて、
セクター1 チョウ蝶が食草を見分ける仕組みを探るラボ
セクター2 DNAの進化を探るラボ
セクター3 ハエとクモ、そしてヒトの祖先を知ろうラボ
セクター4 カエルとイモリの形づくりを探るラボ
セクター5 表現を通して生きものを考えるセクター
この中から自分が選んだのはセクター5、<表現を通して~~>でした。

セクター5にはスタッフ4名と参加者4名で、スタッフから概要の話お聞きしてから、参加者の思いや、自己紹介などを14時ごろから16時半過ぎまで、過ごしました。
参加者は学校の先生2人と高校2年生男子で、先生の一人が担任で、昨年も揃って参加していた由。
私を加えて4人ですが、私だけ高齢者で、自己紹介が回ってきたときに退職後所属している、今回に関係する団体の紹介をしてゆくと、皆さんに大変興味を持たれ、色々と話が弾みました。
主な団体は、①植物友の会、②日本植物園協会、③日本鳴く虫保存会、④さく らそう会、⑤小平グリーンロード・花街道部会・・・この中から2点取り上げてお話ししたものは、「日本鳴く虫保存会」と「さくらそう会」の活動でした。

日本鳴く虫保存会のスタートが1964年の東京オリンピックの時に、海外から参加する人々に日本の文化として、虫の声を楽しむ文化を紹介、共有して頂く為にカンタンの人工飼育を始めた方が、小平市の小野公男さん。
私のきっかけは、東京都心の南青山で財団法人の100坪ほどの庭園を管理している時に、「カンタンの鳴き声が聞こえる」と来客に教わり、小野さんを訪ねて入会したのが20年ほど前でした。
今でも鳴く虫コンクールを年一回開催して、楽しんでおり(今年は9月1日小平市中央公民館)、他に彫刻美術館・平櫛田中館でも「ナイトミュージアム」として、イベントをしており、鳴く虫保存会の活動の1つです。
この人工飼育に必須の条件は虫の食草、産卵場所を含めた環境です。

 
鳴く虫コンクール

 

もう一つの話題として取り上げ、生命誌のテーマの「これから」に提案したことが、サクラソウの展示・江戸文化の継承・・・実態は江戸時代からのサクラソウの種類を維持し、新品種の登録、認定などを継続していることです。
こちらは、桜のソメイヨシノと同様、サクラソウの品種の維持には、株分けをして品種の維持、継続をすることと、新品種の認定、新規登録の確認、管理でしょうか?
そして全国各地で花の季節に展示会を開いております。

 
サクラソウ展示と見学の雰囲気

 

 

以上、話は脱線してしまいましたが、生命誌のこれから、と言う考えの中に、例えば「桜草の江戸時代からの文化」として、<生命誌のこれから>に追加、加えられないものでしょうか?
すなわち、さくらそうはその一例で、色々な生物関連の文化誌が生命誌の一部分として表現されては如何かと?
今回のスクールに参加して思いついたことでした。これからの動向を期待してゆきたいと思います。

以上、次回は高知市内の牧野植物園訪問の便りといたします。

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場所: サン珈琲(小平市小川町2-1233-3 当日連絡は電話:042-347-3058)

日時:未定(?)14時から16時を予定

参加は自由、どなたでも参加できます・・・

(会費はなく、飲食代金は自己負担です)
(問合せ・連絡先 NPO PTPL小平支局長 池田春寿T/F042-346-7268、
メールsahaikeda@nifty.com
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